世界的にはFacebookの後塵を拝していたTwitterですが、日本では立場が逆で、Twitterのほうが人気が高いという状況が続いていました。 Twitterの決算発表でも、毎回、日本の数字を個別に開示していました。米国以外で開示していたのは日本だけなので、社内でも日本の存在感はかなり高かったのではないかと思われます。 ただ、日本の売上は米国の4分の1〜5分の1程度に過ぎず、アクティブユーザー数が同じとすれば、まだまだ伸びしろはありそうです。同時に、なぜ日本でこれほどTwitterが受け入れられているのか、ネット文化論的に興味深いところです。
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コメンテータープロフィール
(やまぐち けんた)1979年生まれ。10年間のプログラマー経験を経て、フリーランスのITジャーナリストとして2012年に独立。主な執筆媒体は日経クロステック(xTECH)、ASCII.jpなど。取材を兼ねて欧州方面によく出かけます。
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