補足自身もボストンマラソンを走ったこともある瀬古利彦リーダーは、大迫選手のボストン挑戦について、起伏、特に下りのダメージを懸念していました。 ともあれ、2022年11月のニューヨークシティから翌23年3月の東京マラソンも4カ月スパンで臨み、いずれも快走を見せているだけに、今回もボストンにもパリ五輪にもきっちり合わせてくれるでしょう。 マラソンで優勝こそないものの、ハイアベレージで結果を残しているだけに、今回のチャレンジがどんなものになるのか楽しみです。
コメンテータープロフィール
1980年生まれ、福島県出身。 大学在学中から箱根駅伝のテレビ中継に選手情報というポジションで携わる。 その後、出版社勤務を経てフリーランスに。 陸上競技(主に大学駅伝やマラソン)やDOスポーツとしてのランニングを中心に取材・執筆。大学駅伝の監督の書籍や『青トレ』などトレーニング本の構成も担当している。
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