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和田悟志

和田悟志

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フリーランスライター

報告

見解1月にスポーツ報知で先行記事が出ていましたが、正式に発表されました。 川内さんのコメントの通り、日本インカレで陽性反応が出たとして、そんなに時間がかかるものなのかと驚きました。 出雲駅伝ではリーキー選手からタスキを受けた4区、5区の選手が区間賞を獲得していました。成績が失効するのは仕方ないとして、走った他の選手があまりにも不憫に思います。 リーキー選手も楽しみな選手だっただけに、3年間の資格停止は残念です。 榎木監督のコメントに「監督が行き届かなかった」とありましたが、実際に、ケニアに帰省中の行動までコントロールするのは難しいことだったと思います。 日本選手もしかり。風邪気味の時などに安易に市販の感冒薬に手を出すのではなく、指導者やトレーナーらに相談することは大事だと思います。 留学生、日本選手に関係なく、指導陣とのコミュニケーションが再発防止に重要なことだと思いました。

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コメンテータープロフィール

1980年生まれ、福島県出身。 大学在学中から箱根駅伝のテレビ中継に選手情報というポジションで携わる。 その後、出版社勤務を経てフリーランスに。 陸上競技(主に大学駅伝やマラソン)やDOスポーツとしてのランニングを中心に取材・執筆。大学駅伝の監督の書籍や『青トレ』などトレーニング本の構成も担当している。

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