見解故意ではなくても検出されれば違反になってしまう厳しい世界です。 私自身もドーピング検査は何ども受けてきましたが、服用するものに関してはdoping indexというアプリでのチェック、トレーナー、ドクターと3重チェックをしている。 選手自身が自覚を持つこと、そしてチームとしても対策を徹底することが大事になってくると思います。
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コメンテータープロフィール
愛知県津島市出身のプロランナー。セルソース所属。青山学院大学3年時の箱根駅伝往路5区で区間新記録を樹立し総合優勝に貢献。MVPを受賞し「3代目山の神」と称される。大学卒業後は実業団を経て2018年にプロ転向。2019年アジアマラソン選手権優勝。2021年防府読売マラソンでは2位(日本人トップ)に入り、パリ五輪マラソン代表選考会(MGC)の出場権を獲得した。