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元航空管制官

報告

補足ドローンにはドローンで取り締まるしか抜本的な解決策は望めないと考えます。カウンタードローンと呼ばれるものですが、センサー、レーダー、LiDAR、カメラなど駆使して対象を補足し、ドローンそのものを捕獲する技術の開発が進められています。 ドローンを不法に飛ばすとドローンもろとも持っていかれて、所有者が割り出され検挙される事例を増やさない限り、性善説に訴えるような注意喚起ではこういったケースが減ることはないでしょう。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 荒木樹

    元検事/弁護士

    補足「検挙に勝る防犯なし」と言われる。 逆に言うと、法律で禁止された行為であっても、実効的に取り締まりが…続きを読む

コメンテータープロフィール

元航空管制官で退職後は航空系ブロガー兼ゲーム実況YouTuberとなる。飛行機の知識ゼロから管制塔で奮闘して得た経験を基に、空の世界をわかりやすく発信し続ける。

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