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武井保之

武井保之

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ライター, 編集者

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補足日本では世界三大映画祭(カンヌ、ベルリン、ヴェネチア)より興行への影響力が大きいアカデミー賞ですが、作品賞最有力とされる『オッペンハイマー』がタイムリーに日本公開されます。授賞式の話題から、映画館がにぎわうことが期待されます。 また、今年はこれまでアカデミー賞とはほぼ無縁だった日本の商業映画大作から、『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞ノミネートされています。ノミネートだけで快挙ですが、受賞することで邦画実写への注目度や評価が世界的に上がることが期待されます。 一方、ほぼ話題にならない日本アカデミー賞もこういった枠に記事が載るようになり、社会的な関心が少しずつでも高まっていくことが期待されます。

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コメンテータープロフィール

音楽ビジネス週刊誌、芸能ニュースWEBメディア、米映画専門紙日本版WEBメディア、通信ネットワーク専門誌などの編集者を経てフリーランスの編集者、ライターとして活動中。映画、テレビ、音楽、お笑い、エンタメビジネスを中心にエンタテインメントシーンのトレンドを取材、分析、執筆する。takeiy@ymail.ne.jp

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