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木曽崇

木曽崇

認証済み

国際カジノ研究所・所長

報告

見解ディズニーに行ったことがあるかの体験格差は所得による格差よりも、どこに住んでいるか(日本ならば関東住みか否か)の差の方が大きいと思われます。民間企業が自社サービスの価格決定を行う行為に対して「格差」などという社会的な問題として取り扱うこと自体に違和感を覚えます。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 花輪陽子

    シンガポール在住FP(CFPⓇ・1級FP 技能士)

    見解ディズニーの入場券は日本では、大人9400円、中高生7800円、小学生5600円です。また、DPA(…続きを読む

  • 山路力也

    フードジャーナリスト

    見解これまでの日本は「一億総中流」の考えが根付いており、広く多くの人が共有出来るサービスや価値観が善しと…続きを読む

コメンテータープロフィール

日本で数少ないカジノの専門研究者。ネバダ大学ラスベガス校ホテル経営学部卒(カジノ経営学専攻)。米国大手カジノ事業者グループでの内部監査職を経て、帰国。2004年、エンタテインメントビジネス総合研究所へ入社し、翌2005年には早稲田大学アミューズメント総合研究所へ一部出向。2011年に国際カジノ研究所を設立し、所長へ就任。9月26日に新刊「日本版カジノのすべて」を発売。

木曽崇の最近のコメント

  • 木曽崇

    国際カジノ研究所・所長

    見解オーバーツーリズム対策として二重価格制度が話題とされることは、この制度の推奨者としてはとても喜ばしい…続きを読む

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  • 木曽崇

    国際カジノ研究所・所長

    実は、今回の国の認定から90日間、今度は認定を受けた民間事業者側に「最終契約を結ぶかどうか」の最終判…続きを読む

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