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高橋浩祐

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米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員

報告

ロシアのプーチン大統領は、国際社会を相手にエネルギー、食糧、武器輸出の3つを人質に取って、ウクライナに侵攻した。このため、これらをロシアに大きく依存しているグローバルサウスを中心とする国々は、ロシアに対して強い態度を取れずにいる。そこには、どの国家も最重要事は自国の安全を自ら保障するという厳しい現実がある。

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  • 白鳥浩

    法政大学大学院教授/現代政治分析

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コメンテータープロフィール

高橋浩祐

米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員

英軍事週刊誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」前東京特派員。コリアタウンがある川崎市川崎区桜本の出身。令和元年度内閣府主催「世界青年の船」日本ナショナルリーダー。米ボルチモア市民栄誉賞受賞。ハフポスト日本版元編集長。元日経CNBCコメンテーター。1993年慶応大学経済学部卒、2004年米コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクールとSIPA(国際公共政策大学院)を修了。朝日新聞やアジアタイムズ、ブルームバーグで記者を務める。NK NewsやNikkei Asia、Naval News、東洋経済、週刊文春、論座、英紙ガーディアン、シンガポール紙ストレーツ・タイムズ等に記事掲載。

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