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篠原修司

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ITジャーナリスト/炎上解説やデマ訂正が専門

報告

補足AIによる合成音声技術をうまく使った好例だと言えます。 例えば天気予報や時事情報はAIに喋らせ、災害時などの臨機応変な対応が求められるときは人間のアナウンサーに任せるといった運用をすることで、コストを抑えながら24時間の放送を続けられ、かつ緊急時には正確な情報を伝えられるといったメリットが生まれます。 イントネーションや漢字の読み方についても、運用を長く続けるほど改善できます。 (使用されているAIが不明なので断定的なことは言えませんが、Amazon Pollyであれば特定の単語やフレーズの読み上げ方やピッチの調整が可能です)

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 関口威人

    ジャーナリスト

    見解大災害直後は特にテレビが地方局も全国ネットの放送に切り替わり、地域の細かい情報を伝えづらくなります。…続きを読む

コメンテータープロフィール

篠原修司

ITジャーナリスト/炎上解説やデマ訂正が専門

1983年生まれ。福岡県在住。2007年よりフリーランスのライターとして活動中。インターネット(SNS)で起きる炎上の解説、デマのファクトチェック、スマホやガジェットの話題、生成AIが専門。最近はYouTubeでも活動しています。執筆や取材の依頼は digimaganet@gmail.com まで

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