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篠原修司

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ITジャーナリスト/炎上解説やデマ訂正が専門

報告

提言TikTok発の危険な遊びと言えば、これまでも「失神チャレンジ」「激辛チャレンジ」「ベナドリルチャレンジ」などがありました。 いずれも死亡事故が起きています。 今回のスーパーマンチャレンジも回数が増えていけばそのうち死亡事故が発生すると思われます。 「○○チャレンジは危ない」はたしかにその通りですが、つねに新たなチャレンジが生み出されるため都度対応が必要になります。 スマホを渡すときに「SNSで流行っていることの真似はしないように」と教え、その後も子供と「何が流行っているの?」などと会話して情報を集め、危ない傾向が見えたら注意するといった行動が重要です。

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  • 増沢隆太

    「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家

    見解大学でキャリア教育を行っています。理想論なのかも知れませんが、危険を学ぶことも重要なキャリア教育だと…続きを読む

  • 坂本昌彦

    佐久医療センター小児科医長 日本小児科学会指導医

    補足この遊びに絡む事故は今月に入ってからマケドニア、ルーマニア、イスラエルはじめ各国で報告されるようにな…続きを読む

コメンテータープロフィール

篠原修司

ITジャーナリスト/炎上解説やデマ訂正が専門

1983年生まれ。福岡県在住。2007年よりフリーランスのライターとして活動中。インターネット(SNS)で起きる炎上の解説、デマのファクトチェック、スマホやガジェットの話題、生成AIが専門。最近はYouTubeでも活動しています。執筆や取材の依頼は digimaganet@gmail.com まで

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