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佐多直厚

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コミュニケーションデザイナー

報告

提言問題は魅力ある展望と公共交通が重なって、バリアフリーであるべき公道がバリアフルになってしまうこと。本来はバリアを解消するべきところが、魅力のない、見えない造作設置になってしまっています。それ自体にもバリアになる可能性さえあると懸念します。このコンビニは近隣住民にとっては生活用品購入する場所。歩行器、杖を使うような高齢の方などフェンスに囲まれることは不安と緊張のバリアです。出入りする車両と互いに視認することも容易ではありません。近くに2店コンビニがあり、そちらへ向かう方もいますが、日本が育てた生活を支援する場所はバリアフリーでありたいものです。  提案です。コンビニを2階建てに改築してはいかがでしょうか?軽量鉄骨、組み立てオフィスをかぶせるのです。2階をイートインにし、そこからの展望できて地域の情報展示、交流にも使えるスペース。建築準備で足場を組む段階から公道のフェンスは不要になります。

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  • 橋賀秀紀

    トラベルジャーナリスト

    見解これは単なるインバウンド叩きで完結する話ではない。富士河口湖町のローソン前のできごとは極端だが、こう…続きを読む

コメンテータープロフィール

佐多直厚

コミュニケーションデザイナー

金沢美術工芸大学卒。インクルーシブデザインで豊かな社会化推進に格闘中。2008年、現在の字幕付きCM開始時より普及活動と制作体制の基盤構築を推進。進行ルールを構築、マニュアルとしての進行要領を執筆し、実運用指導。2013年、豊かなダイバーシティ社会づくりに貢献する会議体PARADISを運営開始。UDコンサルティング展開。2023年7月(株)電通を退職後2024年1月株式会社PARACOM設立。 災害支援・救援活動を中心に可能な限りボランティア活動に従事。ともなってDX事業開発、ノウハウやボランティアネットワーク情報を提供。会議体PARADISの事業企画開発を担います。

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