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斉藤博昭

斉藤博昭

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映画ジャーナリスト

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補足この記事の代表作の他にも、『コールガール』で調べていたコールガールに惹かれていく刑事役や、フェデリコ・フェリーニ監督の『カサノバ』で数々の女性を愛でた作家カサノバ役、『針の眼』での第二次大戦下のイギリスで暗躍するドイツ人スパイの主人公など、70〜80年代のサザーランドは映画ファンに忘れがたい役を演じ続けました。 近年もアクション大作にも精力的に出演。2022年のNetflix作品『ハリガン氏の電話』はタイトルにあるメインの役で、孤独な富豪が若者からiPhoneをもらって使うも死亡。しかし棺の中のiPhoneからメールが届いて実は…という、名優ならではの役どころで驚かせたばかり。キーファーによると闘病を続けていたそうですが、今後も出演作の予定、しかも主演作があったようで、まだまだ現役で演技を続ける意思があり、残念でなりません。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 猿渡由紀

    L.A.在住映画ジャーナリスト

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  • 松崎健夫

    映画評論家

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コメンテータープロフィール

1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、スクリーン、キネマ旬報、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー!、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード(CCA)に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。連絡先 irishgreenday@gmail.com

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