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なかのかおり

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ジャーナリスト(福祉・医療・労働)、早稲田大研究所招聘研究員

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補足手足口病やヘルパンギーナが流行る季節。保育園に通い始めの家庭は、手強い夏風邪に戸惑うでしょう。 夏風邪は、高熱が出て熱性けいれんを起こすことがあります。また、口の発疹がひどいと、食事がとれず、子どもは消耗してしまいます。 そして、大人にもうつります。子の看病をする親はうつりやすく、手足口病がひどくなり手足の皮がむけたという保護者の話も聞きます。 夏風邪が続くと、有休や看護休暇もなくなって辛い状況になります。無理をせずに休める体制が求められます。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 堀向健太

    医学博士。大学講師。アレルギー学会・小児科学会指導医。

    補足手足口病は、コクサッキーウイルスA16型、エンテロウイルス71型など、さまざまなウイルスが原因になり…続きを読む

  • 紙谷聡

    小児感染症専門医、ワクチン学研究者

    解説記事にもありますように、手足口病は、手足、口、おしりなどに発疹が現れ、発熱、下痢、嘔吐などの症状を引…続きを読む

コメンテータープロフィール

なかのかおり

ジャーナリスト(福祉・医療・労働)、早稲田大研究所招聘研究員

早大参加のデザイン研究所招聘研究員/新聞社に20年余り勤め、主に生活・医療・労働の取材を担当/ノンフィクション「ダンスだいすき!から生まれた奇跡 アンナ先生とラブジャンクスの挑戦」ラグーナ出版/新刊「ルポ 子どもの居場所と学びの変化『コロナ休校ショック2020』で見えた私たちに必要なこと」/報告書「3.11から10年の福島に学ぶレジリエンス」「社会貢献活動における新しいメディアの役割」/家庭訪問子育て支援・ホームスタートの10年『いっしょにいるよ』/論文「障害者の持続可能な就労に関する研究 ドイツ・日本の現場から」早大社会科学研究科/講談社現代ビジネス・ハフポスト等寄稿

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