ミャンマー軍事クーデターからまもなく4年、日本に住む難民申請者のその後 「緊急」措置から取り残された男性と、介護現場で働き始めた女性 #ニュースその後
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補足出入国在留管理庁によると、年々増加する在留外国人数のうち、ミャンマー人は2022年末までトップ10に入っていませんでした(10位はタイで約5.6万人)。その後ミャンマー人は23年6月末には8位で69,613人(前年末比+13,374人)、23年12月末も8位で86,546人と年率2~3割のペースで急増し、24年6月には110,306人と10万人の大台に乗りました。この増加には記事にもある「緊急避難措置」が少なからず影響しています。 急増する中で失踪などの問題が生起しているといった記事も散見されますが、多くの方々は記事にあるように介護の現場をはじめ、さまざまな業界で着実に必要とされています。 日本社会と交わり、各地でミャンマー人コミュニティが増えつつあります。特に東京・高田馬場は「リトル・ヤンゴン」とも呼ばれ、ミャンマー料理店などが多く軒を連ねています。共生に向けた地道な取り組みが続きます。
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執筆テーマはAIやBMIのICT、移民・外国人、エネルギー。 未来を探究する学問"未来学"(Futures Studies)の国際NGO世界未来学連盟(WFSF)日本支部創設、現在電気通信大学大学院情報理工学研究科で2050年以降の世界について研究。東京外国語大学ペルシア語学科卒、元共同通信記者。 主著『生成AIの常識』(ソシム)、今年度刊行予定『未来学の世界(仮)』、『エネルギー業界大研究』、『電子部品業界大研究』、『AI・5G・IC業界大研究』(産学社)、訳書『Futures Thinking Playbook』。新潟出身。ryuta373rm[at]yahoo.co.jp
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