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木俣冬

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補足「監察医朝顔」は朝ドラのような月9とも言われ、脚本を担当した根本ノンジさんが朝ドラの脚本に抜擢されたきっかけのひとつとも言われています。 刑事ものとホームドラマに、原作にはない震災のことも盛り込んで優れたヒューマンドラマになり、評判が良かった根本さん。現在朝ドラ「おむすび」を執筆中。同じく現在放送中の「無能の鷹」の脚本も書いていて、まさかこのスペシャルも? と思ったら、今回は違うかたが脚本を担当しています。ちょっと残念な気もしますが、今回、担当する脚本のかたがどんな脚本を書かれるか注目したいです。 もうベースがしっかりできているので心配はないかもしれません。

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  • 中村裕一

    エンターテイメントジャーナリスト

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コメンテータープロフィール

木俣冬

フリーライター/インタビュアー/ノベライズ職人

角川書店(現KADOKAWA)で書籍編集、TBSドラマのウェブディレクター、映画や演劇のパンフレット編集などの経験を生かし、ドラマ、映画、演劇、アニメ、漫画など文化、芸術、娯楽に関する原稿、ノベライズなどを手がける。日本ペンクラブ会員。 著書『ネットと朝ドラ』『みんなの朝ドラ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』『挑戦者たち トップアクターズ・ルポルタージュ』、ノベライズ『連続テレビ小説 なつぞら』『小説嵐電』『ちょっと思い出しただけ』『大河ドラマ どうする家康』ほか、『堤幸彦  堤っ』『庵野秀明のフタリシバイ』『蜷川幸雄 身体的物語論』の企画構成、『宮村優子 アスカライソジ」構成などがある

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