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河村鳴紘

河村鳴紘

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サブカル専門ライター

報告

補足2021年にタイトルとPVが明かされ、HD-2Dのグラフィックが注目を集める一方で、対応ハードがずっと伏せられていました。今年11月の発売に「やっとだ!」という人もいるのではないでしょうか。またドラクエのファンにとって「3」自体も注目ですが、生みの親の堀井雄二さんがにおわせていた「1・2」の発表にも喜んでいる人が多そうです。 ちなみに2008~2010年に、ニンテンドーDSで「4」「5」「6」のリメークが展開され、いずれもミリオンを突破する成功を収めました。果たしてHD-2Dの「3」がどのくらい、どのハードで売れるか……興味が尽きないところです。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 多根清史

    アニメライター/ゲームライター

    見解ドラクエⅢのHD-2D版が開発中だと発表されたのが、2021年5月のこと。ようやく先月末にプラットフ…続きを読む

コメンテータープロフィール

ゲームやアニメ、マンガなどのサブカルを中心に約20年メディアで取材。兜倶楽部の決算会見に出席し、各イベントにも足を運び、クリエーターや経営者へのインタビューをこなしつつ、中古ゲーム訴訟や残虐ゲーム問題、果ては企業倒産なども……。2019年6月からフリー、ヤフーオーサーとして活動。2020年5月にヤフーニュース個人の記事を顕彰するMVAを受賞。マンガ大賞選考員。不定期でラジオ出演も。

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