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河治良幸

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スポーツジャーナリスト

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見解選手権のたびにロングスローが話題になるのはもはや風物詩になりつつあります。サッカーは真剣勝負でありながら、有観客、有視聴者のエンタメでもあるので、こういう話題性のある要素はウェルカムですが、今年はJ1で町田がロングスローを有効活用して、大きな議論を生んでいるので、色んな角度からロングスローというものを考える1つの契機ではあるかなと思います。もちろん、そこばかりに話題が集中して、大事なことが蔑ろにされては本末転倒なので、そこは要バランスでもあります。

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コメンテータープロフィール

タグマのウェブマガジン【サッカーの羅針盤】 https://www.targma.jp/kawaji/ を運営。 『エル・ゴラッソ』の創刊に携わり、現在は日本代表を担当。セガのサッカーゲーム『WCCF』選手カードデータを製作協力。著書は『ジャイアントキリングはキセキじゃない』(東邦出版)『勝負のスイッチ』(白夜書房)、『サッカーの見方が180度変わる データ進化論』(ソル・メディア)『解説者のコトバを知れば サッカーの観かたが解る』(内外出版社)など。プレー分析を軸にワールドサッカーの潮流を見守る。NHK『ミラクルボディー』の「スペイン代表 世界最強の”天才脳”」監修。

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