Yahoo!ニュース

伊原薫

伊原薫認証済み

認証済み

鉄道ライター

報告

解説恋山形駅は、日本で4つしかない「名前に『恋』がつく駅」の一つであり、2013年に話題作りとしてピンク色に塗られました。ハート形の駅名標をはじめとするフォトスポットや、特製のスタンプを押してくれる「恋ポスト」など、楽しい仕掛けが満載です。ローカル線の活性化にも寄与しており、「気持ち悪い」どころか素晴らしい取り組みではないでしょうか。県知事のコメントもウィットに富んでおり、これで興味を持った人も少なくないでしょう。ぜひ訪れていただきたいと思います。

こちらの記事は掲載が終了しています

参考になった938

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 河嶌太郎

    ジャーナリスト(アニメ聖地巡礼・地方創生・エンタメ)

    見解珍しい駅名をもとに、ちょっとした観光地に仕立て上げようとする動きは全国的に盛んです。 その意味づけも…続きを読む

コメンテータープロフィール

大阪府生まれ。京都大学大学院都市交通政策技術者。鉄道雑誌やwebメディアでの執筆を中心に、テレビやトークショーの出演・監修、グッズ制作やイベント企画、都市交通政策のアドバイザーなど幅広く活躍する。乗り鉄・撮り鉄・収集鉄・呑み鉄。好きなものは103系、キハ30、北千住駅の発車メロディ。トランペット吹き。著書に「関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか」「街まで変える 鉄道のデザイン」「そうだったのか!Osaka Metro」「国鉄・私鉄・JR 廃止駅の不思議と謎」(共著)など。

伊原薫の最近のコメント