解説恋山形駅は、日本で4つしかない「名前に『恋』がつく駅」の一つであり、2013年に話題作りとしてピンク色に塗られました。ハート形の駅名標をはじめとするフォトスポットや、特製のスタンプを押してくれる「恋ポスト」など、楽しい仕掛けが満載です。ローカル線の活性化にも寄与しており、「気持ち悪い」どころか素晴らしい取り組みではないでしょうか。県知事のコメントもウィットに富んでおり、これで興味を持った人も少なくないでしょう。ぜひ訪れていただきたいと思います。
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コメンテータープロフィール
大阪府生まれ。京都大学大学院都市交通政策技術者。鉄道雑誌やwebメディアでの執筆を中心に、テレビやトークショーの出演・監修、グッズ制作やイベント企画、都市交通政策のアドバイザーなど幅広く活躍する。乗り鉄・撮り鉄・収集鉄・呑み鉄。好きなものは103系、キハ30、北千住駅の発車メロディ。トランペット吹き。著書に「関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか」「街まで変える 鉄道のデザイン」「そうだったのか!Osaka Metro」「国鉄・私鉄・JR 廃止駅の不思議と謎」(共著)など。
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