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伊原薫

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鉄道ライター

報告

解説踏切事故をなくすため、鉄道会社は様々な対策を行っていますが、「スマホに夢中で線路内にいることに気づかない」というのはいわば自殺行為であり、こうした事例に対しては限界があります。スマホに夢中でホームから転落したり、列車と接触する事例も後を断ちません。スマホを見ながら歩くことがどれだけ危険なのかよく考え、どうか家族や友人ともその意識を共有してください。

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コメンテータープロフィール

大阪府生まれ。京都大学大学院都市交通政策技術者。鉄道雑誌やwebメディアでの執筆を中心に、テレビやトークショーの出演・監修、グッズ制作やイベント企画、都市交通政策のアドバイザーなど幅広く活躍する。乗り鉄・撮り鉄・収集鉄・呑み鉄。好きなものは103系、キハ30、北千住駅の発車メロディ。トランペット吹き。著書に「関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか」「街まで変える 鉄道のデザイン」「そうだったのか!Osaka Metro」「国鉄・私鉄・JR 廃止駅の不思議と謎」(共著)など。

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