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安積明子

安積明子

認証済み

政治ジャーナリスト

報告

見解姫路ふるさと大使を拝命しております。 円安で外国人観光客にとって、1000円の入場料は割安が強いはず。価格を上げることには抵抗はないでしょう。また国際親善の目的で姫路市民が案内する場合、割引制度を創設することも一案でしょう。 観光客が増加すれば、当然お城のメンテナンスも必要になります。姫路のシンボルである姫路城がいつまでも美しくあるために、新たな財源を求めるのは当然。城の価値を高める方法をこれからも実施していただきたい。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 門倉貴史

    エコノミスト/経済評論家

    見解外国人観光客に限った入場料の大幅な引き上げは、オーバーツーリズム対策としては非常に有効だろう。  コ…続きを読む

  • 浦上早苗

    経済ジャーナリスト/法政大学MBA実務家講師

    提言海外では入場に外国人価格を設けている観光施設は珍しくないので、受け入れられるとは思います。同時に、オ…続きを読む

コメンテータープロフィール

兵庫県出身。姫路西高校、慶應義塾大学経済学部卒。国会議員政策担当秘書資格試験に合格後、政策担当秘書として勤務。テレビやラジオに出演の他、「野党共闘(泣)。」「“小池”にはまって、さあ大変!ー希望の党の凋落と突然の代表辞任」(ワニブックスPLUS新書)を執筆。「記者会見」の現場で見た永田町の懲りない人々」(青林堂)に続き、「『新聞記者』という欺瞞ー『国民の代表』発言の意味をあらためて問う」(ワニブックス)が咢堂ブックオブイヤー大賞(メディア部門)を連続受賞。2021年に「新聞・テレビではわからない永田町のリアル」(青林堂)と「眞子内親王の危険な選択」(ビジネス社)を刊行。姫路ふるさと大使。

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