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安積明子

安積明子

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政治ジャーナリスト

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解説「総理大臣は負け戦には入らない」との不文律があります。にも関わらず、自民党候補の劣勢が伝えられている島根1区に入るのは、この選挙に政権の命運がかかっていると確信しているからに他なりません。6月解散説が囁かれていますが、その機会も奪われ、レイムダック化しかねません。 いよいよ岸田政権の正念場です。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 白鳥浩

    法政大学大学院教授/現代政治分析

    解説岸田首相は、自らの政権の命運が、島根1区の有権者にゆだねられていることを知っている。 たとえ、一地方…続きを読む

コメンテータープロフィール

兵庫県出身。姫路西高校、慶應義塾大学経済学部卒。国会議員政策担当秘書資格試験に合格後、政策担当秘書として勤務。テレビやラジオに出演の他、「野党共闘(泣)。」「“小池”にはまって、さあ大変!ー希望の党の凋落と突然の代表辞任」(ワニブックスPLUS新書)を執筆。「記者会見」の現場で見た永田町の懲りない人々」(青林堂)に続き、「『新聞記者』という欺瞞ー『国民の代表』発言の意味をあらためて問う」(ワニブックス)が咢堂ブックオブイヤー大賞(メディア部門)を連続受賞。2021年に「新聞・テレビではわからない永田町のリアル」(青林堂)と「眞子内親王の危険な選択」(ビジネス社)を刊行。姫路ふるさと大使。

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