岡山県出身。一橋大学大学院修了(博士・法学)。防衛庁防衛研究所主任研究官(アメリカ研究担当)より拓殖大学海外事情研究所教授。専門は、国際関係論、安全保障、アメリカ政治、日米関係、軍備管理軍縮、防衛産業、安全保障貿易管理等。経済産業省産業構造審議会貿易経済協力分科会安全保障貿易管理小委員会委員、外務省核不拡散・核軍縮に関する有識者懇談会委員、防衛省防衛装備・技術移転に係る諸課題に関する検討会委員、日本原子力研究開発機構核不拡散科学技術フォーラム委員等を経験する。特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の自律型致死兵器システム(LAWS)国連専門家会合パネルに日本代表団として参加。
記事一覧
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- 日本原水爆被害者団体協議会(被団協)のノーベル平和賞受賞について②
- 日本原水爆被害者団体協議会(被団協)のノーベル平和賞受賞について①
- ハドソン研究所の石破論文について ②
- ハドソン研究所の石破論文について ①
- 「ライセンス・バック」方式を議論する③
- 「ライセンス・バック」方式を議論する②
- 「ライセンス・バック」を議論する①(防衛装備移転三原則をめぐる与党WT)
- 「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」を評価する
- 2023年のCCW-LAWS-GGEの議論について(2 Tier Approachを理解する)
- War Game(ポリミリ)の役割
- 日本学術会議にお願いしたいこと
- 核兵器禁止条約に関わる問いに答える
- 防衛研究所の役割について
- 経済制裁を理解する
- 無人兵器システムの機会を活かす(Q&A)
- 自律型致死無人兵器システム(LAWS)の論点
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