早稲田大学スポーツ科学学術院・教授 早稲田大学睡眠研究所・所長。東京医科歯科大学医学部卒業。自治医科大学講師、ハーバード大学、スタンフォード大学の客員講師などを経て、現職。日本精神神経学会精神科専門医、日本睡眠学会総合専門医など。専門は睡眠、アスリートのメンタルケア、睡眠サポート。睡眠障害、発達障害の治療も行う。著書に、「休む技術2」(大和書房)、「眠っている間に人の体で何が起こっているのか」(草思社)など。
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メンタルヘルス・精神医学から時流を読む
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精神科医の西多昌規(にしだ まさき)です。メディアなどで話題となっている、あるいは世間の関心を集めている事件や出来事を、精神医学やメンタルヘルスから読み解き、独自の視点をもとに考察していきます。医療・健康問題だけでなく、政治経済や社会文化、芸能スポーツなども、取り上げていきます。*個人的な診察希望や医療相談は、受け付けておりません。
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記事一覧
101〜125件/147件(新着順)
- 「老害にはならない」と誓ったときが老害の始まりという話
- 森発言:OB・OGを誰も諫められない体育会系組織の欠陥
- rTMS(磁気刺激)と自由診療
- 「自分のせいで周りに迷惑」 コロナ加害妄想と自殺
- 2021年度のメンタルヘルス問題を予測する
- 「HSP(繊細さん)」が共感を得る理由 なぜわたしたちは「生きづらさ」に名前をつけるのか
- 勤務医を代表しない「医師会」という存在
- コロナ禍で儲けている医療従事者は誰か
- 精神保健に関わる医療従事者のバーンアウト
- バイデン次期大統領と認知症疑惑
- 「繊細さん」HSPへの科学的疑問
- ステロイドと精神変調:トランプ大統領の新型コロナ感染
- マスクと感覚過敏、自閉スペクトラム症
- コロナ禍で「精神疾患が増加」の粗雑さ
- 新型コロナ:増加・進行・悪化する認知症
- 台風の脅威:避難所での睡眠・メンタル対策とその準備
- 新型コロナでメンタルクリニックは儲かっているのか?
- 感染症による社会の分断や差別はメンタルヘルスの敵である
- 「エアコンをつけて寝ると朝だるい」を防ぐには? 熱帯夜の上手な乗り切り方
- 新型コロナ第二波とメンタルヘルス:第一波より厳しい?
- 手術後わいせつ容疑の報道されない事情
- COVID-19による精神科医療の危機(2) 精神科病院
- COVID-19による精神科医療の危機(1) 総合病院精神科
- COVID-19による脳障害は長期化する?
- 荷おろしうつと自粛警察