1971年国際基督教大学卒業、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)、東洋経済新報社編集委員を経て、フリー・ジャーナリスト。アメリカの政治、経済、文化問題について執筆。80~81年のフルブライト・ジャーナリスト。ハーバード大学ケネディ政治大学院研究員、ハワイの東西センター・ジェファーソン・フェロー、ワシントン大学(セントルイス)客員教授。東洋英和女学院大教授、同副学長を経て現職。国際基督教大、日本女子大、武蔵大、成蹊大非常勤講師。アメリカ政治思想、日米経済論、マクロ経済、金融論を担当。著書に『アメリカ保守革命』(中央公論新社)など。contact:nakaoka@pep.ne.jp
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
76〜100件/116件(新着順)
- 米大統領選挙の深層:大統領選挙の本当の争点は最高裁の支配を巡る対立にある
- トランプの戦争(3):トランプ大統領が北朝鮮に対する核先制攻撃のボタンを押す時
- トランプの戦争(2):どのような法的権限でトランプ大統領は北朝鮮を“先制攻撃”することができるのか
- トランプの戦争(1):米朝軍事対立の深層を分析する―混迷するトランプ政権の北朝鮮政策
- トランプの研究(13):トランプ大統領の半年の実績を総括する―始まった迷走と自壊の過程
- トランプの研究(12):トランプ大統領は「司法妨害」の容疑で捜査対象に―その背景と意味を徹底解明する
- トランプの研究(11):コミー前FBI長官議会証言とトランプ大統領の命運‐「コミー・メモ」全訳
- トランプの研究(10):朝鮮半島のもうひとつの問題―トランプ大統領が韓国に突き付けた刃
- トランプの研究(9):「アメリカ・ファースト予算案」から浮かび上がる“トランプのアメリカの姿”
- トランプの研究(8):トランスジェンダーと“トイレ法”-米国の「政治」と「宗教」と「性」の奇妙な関係
- トランプの研究(7):「大統領令」で始まった不法移民の“大量強制送還”―不法移民問題の本質を説明する
- トランプの研究(6):控訴裁判所での大統領令を巡る訴訟でトランプ大統領敗北、トランプ政権に大きな打撃
- トランプの研究(5):地方裁が「大統領令」執行差止命令、トランプ政権の最初の敗北-「命令」の全訳掲載
- トランプ研究(4):早くも不協和音が聞こえ始めたトランプ政権と共和党の関係-政策の違いが表面化するか
- トランプの研究(3):トランプ大統領がTPP離脱を指示した「大統領令」とは何か―その法的根拠と効力
- トランプの研究(2):大統領就任演説はトランプ大統領の“ポピュリスト革命宣言”-歴史からみた評価
- アメリカの金融政策:12月のFOMCの「議事録」から読み解く金融制度の仕組みと今後の金融政策の行方
- トランプの研究(番外):当選後、トランプ・タワーでトランプ次期大統領と会談した人の”不可解なリスト”
- トランプの研究(1):「アメリカの有権者との契約」、読めばトランプ次期大統領の政策のすべてが分かる
- 米大統領選挙徹底分析(14):なぜトランプは当選したのか―出口調査分析と“ポピュリズム革命”の行方
- 米大統領選挙徹底分析(13):投票前に知っておきたいトランプの政策―それは繁栄への道か、破滅への道か
- 米大統領選挙徹底分析(12):選挙前に知っておきたいクリントン候補の政策--彼女の目指す世界はどこか
- 米大統領選挙徹底分析(11):コメイFBI長官の電子メール事件再捜査書簡の裏事情、問われる政治判断
- 米大統領選挙徹底分析(10):FBIの「電子メール事件」再捜査報道はクリントン候補の致命傷になるか
- 米大統領選挙徹底分析(9):なぜ保守派キリスト教徒エバンジェリカルはトランプを支持し続けるのか