1971年国際基督教大学卒業、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)、東洋経済新報社編集委員を経て、フリー・ジャーナリスト。アメリカの政治、経済、文化問題について執筆。80~81年のフルブライト・ジャーナリスト。ハーバード大学ケネディ政治大学院研究員、ハワイの東西センター・ジェファーソン・フェロー、ワシントン大学(セントルイス)客員教授。東洋英和女学院大教授、同副学長を経て現職。国際基督教大、日本女子大、武蔵大、成蹊大非常勤講師。アメリカ政治思想、日米経済論、マクロ経済、金融論を担当。著書に『アメリカ保守革命』(中央公論新社)など。contact:nakaoka@pep.ne.jp
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
101〜116件/116件(新着順)
- 米大統領選挙徹底分析(8):第3回公開討論会=なぜトランプの「選挙結果を受け入れない」発言が問題か
- 米大統領選挙徹底分析(7):なぜヒラリー・クリントンは嫌われるのか、その真相を探る(Part 2)
- 米大統領選挙徹底分析(6):第2回公開討論会から見えてくるもの、意外に強い保守派のトランプ支持
- 米大統領選挙徹底分析(5):トランプ候補が選挙運動からの撤退を拒否した場合、共和党に何ができるのか
- 大統領選挙徹底分析(4):終盤で混迷を深める大統領選挙、スキャンダルでトランプ候補が辞退の可能性も
- 米大統領選挙徹底分析(3):なぜクリントン候補は嫌われるのか、その真相を探る(Part 1)
- 米大統領選挙徹底分析(2):第1回公開討論会の分析―ヒラリー・クリントン候補が勝った理由は何か
- 米大統領選挙徹底分析(1):クリントンか、トランプか、かつてない激論が予想される公開討論会のポイント
- 米大統領選挙で知っておかなければならないこと:ユニークな選挙制度と大統領の対日政策
- ヒラリー・クリントン前国務長官の私的メール使用で「謝罪」の背景
- 中国主導のアジアインフラ投資銀行の本当の意味
- FRBの次期副議長、スタンレー・フィッシャーは何者か
- 安倍自民党総裁の金融政策はなぜ間違っているのか!
- 米大統領選挙の本当の読み方:なぜオバマ大統領は勝利したのか?
- そろそろ超低金利政策と量的緩和政策を見直すべき
- 米大統領選挙と宗教の動向