ブラード総裁の正論&市場・ALMの歴史etc=金融政策の展望と課題(年度内)
(第356号・2017年6月26日発行)
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・トピックス………………… 「ブラード総裁の正論」
「市場・ALMの歴史」
「雑記」
・ポイント…………………… 「金融政策の展望と課題(年度内)」
■ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
<ブラード総裁の正論>
セントルイス連銀のブラード総裁が、インフレ高進が顕著になるまで利上げは見送るべき、との認識を示した。先進国が総じて低成長・低インフレに陥る中では「正論」と言えるだろう。正常化を急いで失敗した日銀の二の舞を避けるためにもブラード総裁の発言は貴重だ。
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