本場”新世界”からきたぞ!5/14にオープンした「新世界 串カツ 王将倶楽部 膳所店」 / 大津市
今回は、大津市馬場2丁目にある「新世界 串カツ 王将倶楽部 膳所店」さんへ。
「新世界 串カツ 王将倶楽部 膳所店」は、2022年5月14日にオープンした串カツ屋。本店は串カツの本場”新世界”にあり、今回が2号店目となります。
なんと元々の始まりは”将棋クラブ”だそうで、そこから店名には”王将倶楽部”の名が。誕生は昭和22年とかなりの歴史を持った将棋クラブで、2016年に串カツ屋としてリバイバルされているんだとか。
お店は膳所駅のロータリー内にあり、駅から30秒ぐらいで到着する好立地です。
周辺には
・10/28にオープンした”こっぺぱん専門店”「ふわこっぺ膳所駅前店」
・2/11にオープンしたベーグル専門店「Kamogawa Bakery 膳所駅前店」
・県内外のクラフトビールが8種類も楽しめる!3/26にオープンする「craft beer house B.B」
・12/17にオープンした「Primus wellness kitchen & market」のスパイシーキーマカレー
・地産地消のスパイスカレーを喰らう!2/1にオープンした「カレーセンターマエダ」
などたくさんの飲食店があります。
メニューはこんな感じ(一部)。一品料理も豊富でお酒と合いそうなメニューも多く、お酒好きの方にも喜んでもらえそうです。
値段はそこまで安いとは言えないですが、"創作串カツ"など手の込んだものが多いですね。
今回は、おまかせ5本盛り(1,050円)とどて焼き(480円)。
そして特上串カツ(380円)を注文してみました。
あ、もちろんビールも必須です。
新世界の串カツというと”フワッと”した食感に仕上がっているお店が多いのですが、こちらの串カツは、『極限まで軽い食感を追及している』らしく衣は薄め。食感はサックサクです。
ソースはもちろん二度付け禁止。どれも美味しかったですが、中でもこの白身魚が好みでした。軽い分ついつい量を食べちゃうので要注意です。笑
国産の牛すじを使用した「どてやき」は、想像より濃くなくあっさりした味わいに。それでもビールとの相性は抜群ですので、お酒を飲む方は注文必至ですっ!
新世界の串カツをイメージしている方にとっては少し違った印象を受けるかもしれませんが、素材の味を生かした串揚げになっており、ビールとの相性も抜群。「創作串カツ」や「一品料理」も多いので、王道串カツ以外も楽しむことが出来そうです。
駅の目の前ということで使い勝手が良いのも嬉しいところ!
[店名]新世界 串カツ 王将クラブ 膳所店
[住所]滋賀県大津市馬場2丁目11-10
[営業時間]17:30~22:00
[定休日]月・水
[駐車場]近隣のコインパーキング