【明太子のNG】やってたらすぐにやめて!明太子のNG行動3選!皮捨ててない?そのままお弁当入れる?
この記事では明太子のNGを3つお伝えします。白いごはんと相性バッチリの明太子はとてもおいしいですよね。そんな明太子、皮を捨てていませんか?お弁当にそのまま入れていませんか?おいしいからと食べ過ぎていませんか?明太子のNG行動をぜひ記事でチェックしてくださいね。
明太子の皮を捨てるのはNG
辛子明太子はスケソウダラという魚の卵巣を塩漬けにし、辛さを付けたものです。良質なタンパク質がたくさん含まれていますよ。
なかでも、皮の部分はタンパク質が豊富に含まれています。ぜひ、明太子の皮は捨てずにおいしくいただきましょう。
お弁当に加熱しないで入れるのNG
辛子明太子は常温保存できる食品ではなく、冷蔵で保存しないといけない食品です。そのため、冷蔵庫より温度が高くなるお弁当に、明太子を加熱をしないで入れることはできません。食中毒の危険性があるので必ず避けるようにしてください。
明太子をお弁当に入れる場合は加熱調理をしてからにしましょう。
1日1/2本食べるのはNG
辛子明太子の卵、魚卵はプリン体を多く含んでいます。 プリン体は細胞の代謝や増殖などに使われますが、食べすぎてしまうと関節に突然激しい痛みや腫れが現れる「痛風」を発症してしまう可能性がありますよ。また辛子明太子には塩分も多く含まれているので、プリン体だけでなく塩分の面から見ても過剰摂取は健康によくありません。
明太子はおいしくて、ついついたっぷり食べたくなるかもしれませんが、1日20g程度、約1/3本程度にとどめるのがおすすめです。
明太子を上手に取り入れて
意外とやってしまいがちな明太子のNG行動、あなたはやっていませんでしたか?NG行動を避けて、明太子をおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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