Yahoo!ニュース

【福岡市西区】野菜たっぷり!1度食べたら癖になる大盛りちゃんぽんのお店でガッツリランチで満足!

trip cameraWebライター(福岡市)

こんにちは!天気がよい日が続き、桜の開花がまた早まりそうですね!

うどん・ラーメンと福岡では人気の麺。ちゃんぽんも、おいしいお店があります!

今日は福岡市西区小戸にある『井手ちゃんぽん 小戸店』を紹介します。

佐賀発祥の『井手ちゃんぽん』

『井手ちゃんぽん』は、佐賀が発祥。
初代の方が長崎で食べたちゃんぽんを自分流でアレンジしたものが、今楽しめる『井手ちゃんぽん』です。

とんこつの、ドロっとした味が自慢のスープに野菜がたっぷりの一皿が自慢のお店。
佐賀県武雄市にある本店は、いつも賑やかです。

九州各地と愛知にお店があり、福岡空港国内線ターミナルではまかないの“井手カツ丼”も楽しめます。

ボリュームたっぷりのちゃんぽん

ちゃんぽんの特徴は、頼んでもいないのに運ばれてきたら“たっぷりのボリューム”。

大盛り頼んだっけ?と一瞬自分を疑うその見た目。

並盛を注文

これは、並盛です。

それでもこのボリュームです。こんもり盛られた、野菜の山。
嬉しい山ですね!

量が多いのに、食べれる理由は女性も嬉しい野菜たっぷりのちゃんぽんにあります。
普通だと、この量を見ると一歩ひいてしまいそうですが・・・意外とヘルシーな一皿。

箸が進みます。

普段なかなか摂れない野菜をたっぷり食べられるのも人気の理由です。

もやしにキャベツ、かまぼこと丸天に豚肉が入っています。
中華鍋で一気に強火で炒めるお野菜は、シャキシャキした食感が魅力です。

スープのこってりの旨味がほどよく絡んで、いい味です。

今回は期間限定の“海苔ちゃんぽん”で海苔をトッピング!富士山の雪景色の色が変わったような見た目。

海苔はサクサクとあまり主張はせずに、香ばしさがありました。

メニューはシンプル

ちゃんぽんメニューはシンプル。
ちゃんぽんか特製かを選んで、トッピングを追加するだけです。

  • ちゃんぽん小盛(770円)
  • 並盛(820円)
  • 麺大盛(970円)
  • 野菜大盛(970円)
  • 両方大盛(1,150円)
ちゃんぽん並盛
ちゃんぽん並盛

特製にはきくらげとたまごが入っています。

  • 特製ちゃんぽん小盛(930円)
  • 並盛(980円)
  • 麺大盛(1,120円)
  • 野菜大盛(1,120円)
  • 両方大盛(1,300円)

トッピング

  • きくらげ(100円)
  • きくらげW(200円)
  • きくらげトリプル(300円)

14時でも賑わう週末のお店

日曜日の14時頃に来店しましたが、14時でも外まで入店待ちの人がたくさんいます。
入ってカウンターにある受付表に名前を書いて、待ちましょう。

席は3種類

カウンター・テーブル席・掘り炬燵席の3つがあります。

人数が少なければ、1席空きや2席空きのカウンターに受付表に記載の少ない人数から席に案内をしてもらえます。

今回は3名で伺いましたので、掘り炬燵席に案内をして頂きました。
子ども用のお茶碗やフォークは置かれている場所があり、セルフで取りに行く仕組みです。

何度か伺いましたが、厨房の見えるカウンターもなかなかいいですよ!

ちゃんぽん以外のメニュー

ちゃんぽん以外にもメニューがあります。

ごはんものから飲み物、定番メニューの餃子まで食べることができます。参考までに、幾つかメニューを紹介しますね。

  • 小めし(170円)
  • かしわめし(250円)
  • 唐揚丼ハーフ(400円)
  • チキンカレー並(650円)
  • ぎょうざ定食(720円)
  • 焼餃子10個(520円)
  • 揚餃子6個(340円)
  • 醤油唐揚2個(210円)
  • ごま団子4個(330円)
  • 生ビール小(570円)
  • ハイボール(470円)
  • 瓶コーラ(230円)
  • 瓶オレンジ(230円)

ほかにもあります。

家族連れで、休日に伺うのにもおすすめのお店。

友達同士でガッツリ食べたいときにも、気軽に立ち寄れるお店です。

駐車場も完備されていて、目印の看板もわかりやすいお店。
スープの味が癖になる旨さで、野菜たっぷりのちゃんぽんをぜひ食べに行ってみてくださいね!

【詳細情報】
井手ちゃんぽん
住所:福岡市西区小戸3-51-4
電話番号:092-834-9341
予約:可
営業時間:11:00〜21:00
定休日:水曜日
駐車場:有
SNS:Instagram

Webライター(福岡市)

福岡在住、写真を撮るのが大好きです。カメラを持って、美味しいものや、旅を楽しむ毎日をInstagramや『trip camera』サイトで紹介しています。

trip cameraの最近の記事