睡眠の不調改善?!置くだけ簡単「間接照明空間」を作れる照明アイテム3
落ち着く間接照明空間は、元からの設備がないと無理だと思っていませんか?
たとえ間接照明設備がなくても、賃貸物件でも、照明アイテムの追加で間接照明空間を作り出すことは可能です。
おうちをホテルライクな間接照明空間にすることでリラックスでき、睡眠の質の改善にもつながる可能性があります。
置くだけで間接照明空間に早変わりする照明器具をご紹介します。
バーライト
省スペースでも配置できるバーライトは様々な使い方ができます。
テレビ後ろに配置することで、ホテルライクな間接照明空間になりますし、縦に配置して壁面方向を照らすことでもやわらかい間接光を感じることができます。
一つのお部屋に数か所配置しても問題ありません。間接照明に包まれた非日常空間を作り出すことができます。
アッパーライト付きフロアライト
天井方向に光が向けられているフロアライトです。リラックスできる間接光はもちろんですが、フロアライトは日中インテリアとして空間のアクセントにもなります。ソファの隣、お部屋のコーナーなどにフォーカルポイントとしての配置もおすすめです。
こちらのアイテムはスポットライトも付いているので、間接照明空間で読書をする時に手元灯としても使用できます。就寝前の読書タイムに最適です。
上下を照らすテーブルライト
上下に光が漏れるシェードのテーブルライトは、ベッド横への配置が特におすすめです。就寝前にやわらかい光のリラックスした雰囲気で過ごせます。
モダンなインテリアが好きな方へ特におすすめのデザインで、間接照明として使用しない日中でも置いておくだけでモダンな雰囲気が味わえます。
さいごに
就寝前に日中と同じ通常の照明環境で過ごしていると、睡眠時に上昇するメラトニンというホルモンの分泌が低下してしまう可能性があります。間接照明のような、必要最低限の光の下で過ごすことでメラトニン分泌が抑制されにくくなり、睡眠の質が上がる可能性も考えられます。
間接照明空間は視覚的にもリラックスでき、一日の疲れを癒してくれるのでおすすめです。照明器具1つ置くだけで簡単に間接照明空間を作り出すことができます。大きな家具の買い替えをせずにお部屋の雰囲気をガラッと変えることができ、質の良い睡眠にもつながるかもしれません。新年度へ向けて、気軽に照明からインテリアを整えていきませんか?
<関連情報・紹介アイテムリンク>
・バーライト(PayPayモール)
・アッパーライト付きフロアライト(PayPayモール)
・テーブルライト(PayPayモール)