【7つの節約習慣】元浪費主婦が心の底からオススメする「物欲を抑えるコツ」を紹介します
こんにちは!
子ども3人の母で、リッチじゃない暮らしを営む、節約ライターのみさきです。
「予算10万円…?」
今考えると怖くて震えますが…。
浪費家時代に、ボーナスが入るとすぐ洋服に何十万円も遣っていた私。
買い物することで日頃のストレスを発散できると勘違いしていました。
節約を始めてから、衝動的な物欲でストレスが解消されることは無いと知り、そこからは自分の物欲をコントロールできるように!
今回は、そんな私がオススメする「物欲を減らす習慣」を7つ紹介します。
1.買いたくなったら1週間待つ
私も以前は、欲望の赴くままにモノや服を買っていましたが、今は1週間のクールダウンを設けることにしています。
1週間経つと、欲しかった気持ちを忘れていることも多く、余計な買い物が減りました。
一方で、1週間後でも欲しいと思うモノは、本当に自分にとって必要なモノだということを再認識できます。
2.セールや割引の誘惑に乗らない
私はセール品や割引品が大好きでついつい手に取ってしまうのですが、本当に必要なものかどうかはよく考える必要があるなと思います。
「後で使うかもしれない」と思って買ったはいいけど、結局いつまで経っても出番がなかったという経験が私には山のようにあります。(トホホ)
私は現時点で必要かどうか考えて、今必要ないものは買わないと決めました。
3.ノーマネーデーを設ける
お金を遣わない日を予め決めておき、そもそも買い物に行かなければ、不要な買い物を避けることができそうですね。
私はひと月に18日程ノーマネーデーを設けて、物欲をコントロールできるようになりました。
4.買って幸せになるか自問自答
私は「買ったことで満足してしまう」なんてことがよくありました。
本当にその商品が自分を幸せにするものなのか、一時的なものではないかをよく考えて買い物すると、自然と衝動買いが減ったと感じています。
5.妥協せずに気に入った物を買う
これまでは買いたい気持ちを抑えるような方法をお伝えしておきましたが、逆に本当に気に入ったモノは、妥協せずに買うことで、モノ自体に愛着が湧きます。
そうすればまた別のモノを買いたいという気持ちもなくなりますよね。
6.物を大切にする
愛着が湧いたモノは大切にできます。
大切なモノを捨てたり、すぐに別のモノに心変わりしたりすることも少なくなると思います。
7.1つ買ったら1つ手放す
私は「1つ買ったら1つ手放す」というルールを設けて、買い物をしたら実践するようにしています。
今持っているモノを捨ててまで取り替える必要があるか、他に代替手段はないか等、買う前によく考えるという習慣がつきます。
以上、私がこれまでの節約生活で実践している「7つの物欲を抑える習慣」を紹介しました。
時間をかけて買いたい衝動を冷ます、価値観を見直す等、ゆっくりと自分のペースで始められて、長く役に立つ習慣かなと私は思います。
ぜひ実践してみていただけると嬉しいです!