【人生の転機】元浪費主婦が心の底からやめて良かったと思う「浪費の習慣」を7つ紹介します
こんにちは!
子ども3人の母で、リッチじゃない暮らしを営む、節約ライターのみさきです。
「何でお金が無くなるのだろう…?」
それは"遣っているから"に決まっているわけですが、浪費家だった頃の私は誇張なしに何でお金が無くなるのか、全く分かりませんでした。
その理由は「浪費行動が習慣化してしまっていたから」だということに、今になってやっと気が付くことができました。
今回は、元浪費主婦が心の底からやめて良かったと思う「浪費の習慣」を7つご紹介します。
1.なんとなくの外食
仕事終わりの夕方、休日のお出かけのとき等、疲れたり時間がなったりすると、”なんとなく”外食してしまうことってありますよね。
ちょっとした息抜きなら良いのですが、週4回以上外食していた昔の私のように習慣化してしまうと、お金がすぐに無くなります。
2.新品にこだわる
何か買う時に「新品」が良いなと思う気持ちはすごくよく分かります。ただやっぱり金銭面を考えると、中古の商品を買う方が圧倒的にお得です。
衛生的に問題ないもの、機能が同じものなどは中古商品で代用できないか考えるようになりました。
3.暇つぶしのショッピングモール
ショッピングモールには購買意欲をそそる魅力的な仕掛けがたくさん。
私も予定のない休日、暇つぶしにショッピングモールへ行っては、無駄な出費を繰り返していたように思います。
別のことで暇をつぶすのが吉です。
4.自分へのご褒美
何かを達成した時、頑張った自分にご褒美をあげることは大切なことだと思います。
一方で、この「頑張った事」のハードルが下がりすぎてしまうと、自分へのご褒美という名目で、ただの浪費をしているだけになってしまいますよね。
私の場合は、自分へのご褒美に買い物(浪費)するのではなく、「ひとり時間を設ける」、「お風呂にゆっくり浸かる」など、お金をかけなくても楽しめることをするようになりました。
5.ネットサーフィン
暇があればスマホとにらめっこしていた私。
ネットショップを漁って物欲が高まってしまったり、お金持ちの方のSNSをみて羨ましくなったりと、後に浪費行動へつながる誘惑がたくさんあります。
スマホとは上手に付き合っていきたいですね。
6.見栄を張る
自分の実体験から、見栄ほどお金を使うものはないと私は思います。
例えば、ブランド品や高級な車など、見栄に終わりはありません。
もちろんお金をたくさん持っていれば、浪費行動にはならないかもしれませんが、最も大事なのは"身の丈に合ったもの"を持つことだと私は考えます。
7.コンビニや自販機での買い物
私の経験上、同じ商品を買うとして、コンビニや自販機で買うのとスーパーやドラッグストアで買うのを比べると、約1.5倍多くお金を支払うことになります。
緊急でない場合は、コンビニや自販機よりもお得な場所で買うのが良いと思います。
以上、私がやめて良かった「浪費の習慣」を7つご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
私はこれらをやめたおかげで、お金が貯まる節約体質になれました。
何か1つでも皆さんの参考になることがあれば嬉しいです!
最後まで観ていただいて、ありがとうございました。