【まだ間に合う】今年中にやっておきたい「かけこみ貯金法」を5つ紹介します
こんにちは!
子ども3人の母で、リッチじゃない暮らしを営む、節約ライターのみさきです。
街にはクリスマスグッズが溢れ、そろそろ年の瀬の雰囲気になってきましたね。
今回は、年末年始に向けて、支出がどんどん増えてしまう"この時期にこそ"やっておきたい「かけこみ貯金法」を5つ紹介します。
すぐに効果が出やすいものを集めてみましたので、期間限定で取り組むのもアリです!
それでは早速紹介します。
1.無駄遣い禁止デイの設定
別名でノーマネーデイという言い方もしますが、「お金を遣わない日」を予め決めてしまうことで、私は無駄遣いがかなり減りました。
買い物回数を減らすことができたり、自販機をやめて水筒を持つようになったり、お金を遣わなくても自らの工夫で解決できるように行動するクセがついたと思います。
2.乗り気でない飲み会や付き合いを断る
この時期は、年末に向けて飲み会や付き合い等もどんどん多くなっていく時期ですよね。
当然ですが、それにかかる出費も増えていきます。
もし乗り気でない飲み会や付き合い等があるなら、思い切って断ってしまってもいいと私は思います。
その分、家族との時間を楽しんだり、自分の好きな事にお金を遣えるようになりますよね。
3.固定費を見直す
ウォーターサーバー、ジム、有料動画配信サービス等、利用料を払っているだけで使っていない、もしくは使用頻度が低いものはありませんか。
もし思い当たるものがあれば、年が明ける前に解約して、少しお金でも貯金に回す方がいいかもしれませんね。
4.断捨離して不用品を売却
我が家は年末の大掃除とともに、大規模な断捨離も敢行しています。
不要になったモノも見つかりますが、捨ててしまうのは勿体ないので、売れそうなモノは、メルカリやリサイクルショップで売るようにしています。
部屋もキレイになって、少しまとまったお金が手に入るかもしれません。
5.やめられる事はやめてみる
お金のかかりすぎる趣味、スマホの割高キャリア、中毒性の高い嗜好品等、年の瀬に思い切ってやめてみて、新年のスタートを切るのもいいのではないかと私は思います。
私はここ最近、親族や親しい友人等と話をして、「ハガキの年賀状」をやめることにしました。意外と同じ思いだった方も多く、ラインで挨拶しようという結論に至りました。
以上、5つご紹介した「かけこみ貯金法」は、いかがでしたでしょうか。
どんどん年末に近づいておりますが、まだまだ1ヶ月以上あるので、今年最後の頑張りだと思って、私もかけこみ貯金を実践していきたいと考えています。
何か1つでも皆さんの参考になることがあれば嬉しいです。
最後までみていただいて、ありがとうございました。