「もっと早く知りたかった！」ほうれん草を鮮度よく長持ちさせる！意外な方法とは？
ほうれん草がリーズナブルになって食卓に上がる頻度が増えましたね。お安いとついつい買いたくなりますよね。しかし、家に持ち帰って冷蔵庫に入れておくと、いざ食べようとした時には、すでにしおれてしまっていることも。
特に、袋の上部が開いているタイプのほうれん草は、注意が必要です。今回は、以前スーパーの店員だった私が、ほうれん草を新鮮に保つ方法を紹介します。
冷蔵庫にそのまま入れてはいけないほうれん草
ほうれん草は主に3つの形態で売られています。
密閉された袋入り、袋の上部が開いている袋入り、そして袋無しで売られるタイプです。密閉された袋入りの場合は、そのまま冷蔵庫へ。
袋無しの場合は、ポリ袋に入れてから冷蔵庫へ入れて保存。
しかし、袋の上部が開いているタイプは、そのまま冷蔵庫に入れると葉がしなびやすくなります。
保存方法はとっても簡単
では、どうすれば良いのでしょうか？実は、とても簡単です。
1. 袋の上部を折りたたむ。
2. セロハンテープで封をする。
3. 冷蔵庫に立てて保存する。
この方法で、ほうれん草の葉が萎れるのを遅らせ、鮮度を保つことができます。実は、一部のスーパーや青果店では、ほうれん草の袋の上部を閉じて販売しているところもあります。
私がスーパーの青果売場で勤務していた時も、特売時以外はこの方法で販売していました。少し手間はかかりますが、ほうれん草の鮮度を保つためには、とても効果的な方法ですよ。
まとめ
- ほうれん草は、密閉袋入り、袋の上部が開いている袋入り、袋無しの3タイプで販売される。
- 密閉袋入りはそのまま冷蔵庫へ。袋無しの場合はポリ袋に入れてから冷蔵庫へ。
- 袋の上部が開いているタイプは、折りたたんでセロハンテープで封をし、冷蔵庫に立てて保存するのが最適。
- この方法でほうれん草の鮮度を長持ちさせることが可能。
新鮮なほうれん草を長く楽しむためには、保存方法に注意が必要です。特に袋の上部が開いているタイプのほうれん草は、適切に保存することで鮮度を保つことができます。気になる方は、ぜひ試してくださいね。
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