【福岡市】記者取材会レポート・間寛平GM率いる新喜劇『吉本新喜劇65周年記念ツアー』が8月博多座に!
こんにちは!福岡のおいしい・楽しい魅力を発信するライター、博多あや.です。
今年で65周年を迎える吉本新喜劇が、今年も博多座にやってきます!
福岡での公演は今年で3回目。8月に開催される博多座8月『吉本新喜劇65周年記念ツアー』に先駆け、吉本新喜劇に出演されている間寛平さんをお迎えし記者取材会が開かれました。
博多座8月『吉本新喜劇65周年記念ツアー』
1959年3月、うめだ花月劇場開場と同時に発足したのが「吉本ヴァラエティ」。今年2024年3月1日に65周年を迎えました。
今回の「吉本新喜劇65周年記念ツアー」は2022年に誕生した間寛平GMと2023年に誕生したアキと吉田裕の新座長、さらにはすっちー、酒井藍を加えた4座長+GMを軸に開催される“全国各地65公演 全国ツアー”です。
福岡会場である博多座は今年で25周年を迎えることもあり、吉本新喜劇とダブルでのメモリアルイヤーとなった事に対し、「こんなに良い劇場で漫才をやらせてもらう、新喜劇をやらせてもらう、こんなありがたいことはないとみんな喜んでいる」と喜びを話す間寛平GM。
今年は涙、涙の新喜劇に!?大爆笑の会見レポート
「3回目となる今回はどんな内容になりそうですか?」というインタビューに対し、『この2年ぐらいは笑い笑いやったんですけど、今回はもう“涙、涙で笑いゼロ”』と話し会場は爆笑の渦に。
笑いを交えながらも『今回の芝居はちょっと今までと違う感じがする新喜劇になっている』と、普段博多座に足を運ぶ方にも楽しんでもらえるような内容となっていることを明かしました。
また、ネタパートには現代のお笑い界を牽引する豪華メンバーが発表された事に『他の劇場でも完売続きで本当に忙しい売れっ子たちが、今回は“寛平さんのためなら喜んでいかせてもらいます”と来てくれた。博多座で漫才ができることをみんな楽しみにしてくれている。』と期待いっぱい。
福岡県民にとっては“新喜劇=テレビで見るもの”というイメージが強いですが、舞台で見る良さは『舞台では1時間以上やっているからテレビではカットしないといけない。こんなん言うていいんかなと思うようなセリフも言うし。20分以上カットされている部分を見ることができる』と、実際に目の前で見る新喜劇の面白さを伝えました。
「吉本新喜劇65周年記念ツアー」は2024年8月7日(水)と8月8日(木)の2日間開催。是非博多座に足を運んで、臨場感あふれる“カットなし”の新喜劇で思いっきり爆笑してみてはいかがですか?
■開催概要
【福岡公演】吉本新喜劇65周年記念ツアー
公演日:8月7日(水)~8月8日(木)
会場:博多座(福岡市博多区下川端町2−1)
チケット:A席[1・2階]8,000円/B席[3階]5,500円(全席指定・税込)
問い合わせ:092-263-5555(博多座)
■8月7日(水)
新喜劇出演:間寛平、辻本茂雄、川畑泰史、山田花子、青野敏行、前田まみ、ボンざわーるど、平山昌雄、野崎塁、小寺真理、岡田直子、岩﨑タツキ、今別府直之、住吉大和、島田珠代、桜井雅斗
ネタ出演:ジャルジャル、ザ・パンチ、金属バット、EXITほか
■8月8日(木)
新喜劇出演:間寛平、辻本茂雄、川畑泰史、山田花子、青野敏行、前田まみ、ボンざわーるど、平山昌雄、野崎塁、小寺真理、岡田直子、岩﨑タツキ、今別府直之、住吉大和、島田珠代、桜井雅斗
ネタ出演:オール阪神・巨人、こがけん、囲碁将棋、金属バットほか
吉本新喜劇65周年記念ツアー 特設サイト