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G7各国で食料価格高騰、その原因とは

松平尚也農業ジャーナリスト、龍谷大学兼任講師、AMネット代表理事。

 食料価格高騰により中東やアフリカ諸国に大きな影響を与えていることがメディアでも報じられてきた。ここにきて先進7カ国(G7)でも食料価格高騰が社会課題となっている。各国の食料価格指数の上昇率は7月、1月の約1.6~4.5倍に急上昇した。7月で上昇率が最も高かったのはドイツの約14%。米国は1約 米国は約11%上昇した

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農業ジャーナリスト、龍谷大学兼任講師、AMネット代表理事。

農・食・地域の未来を視点に情報発信する農業ジャーナリスト。龍谷大学兼任講師。京都大学農学研究科に在籍し国内外の農業や食料について研究。農場「耕し歌ふぁーむ」では地域の風土に育まれてきた伝統野菜の宅配を行ってきた。ヤフーニュースでは、農業経験から農や食について語る。NPO法人AMネットではグローバルな農業問題や市民社会論について分析する。有料記事「農家ジャーナリストが耕す「持続可能な食と農」の未来」配信中。メディア出演歴「正義のミカタ」「めざましテレビ」等。記事等に関する連絡先:kurodaira1974@gmail.com(お急ぎの方は連絡先をご教示くだされば返信します)。

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