ブロッコリーは「冷蔵室?」or「野菜室?」料理人の回答に…『勉強になった!』
こんにちは、料理人のぱぷちゃんです!
皆さん、「ブロッコリー」は好きですか?
そういえば、ブロッコリーは2026年度から「指定野菜」の仲間入りを果たしますね!私もブロッコリーは大好きで、よく食べています。特に、さっと茹でた後にオリーブオイルと塩でシンプルに味付けするのが、私のお気に入りです!
そんな魅力的なブロッコリーですが、皆さんは正しく保存できてますか?
ブロッコリーの保存方法について、私の「Instagram」で発信したところ…回答者全員から『勉強になった!』との声を頂きました。
ブロッコリーが好きな方はぜひ最後までお付き合いください!
今回の目次
- ブロッコリーは「冷蔵室?」or「野菜室?」
- ブロッコリーの保存最適温度
- ブロッコリーの正しい保存方法
- まとめ
ブロッコリーは「冷蔵室?」or「野菜室?」
果たして、ブロッコリーは「冷蔵室」に保存するべきなのか、それとも「野菜室」に入れるべきなのでしょうか?
回答:冷蔵室です!
『えっ、野菜室じゃないの?』と思う方もいるかもしれませんが、実はブロッコリーは冷蔵室での保存が適しているんです!
その理由は、ブロッコリーの「保存最適温度」にあります。
ブロッコリーの保存最適温度
ところで、皆さんは「ブロッコリーの保存最適温度」をご存知ですか?
ブロッコリーの保存最適温度は0度付近で、この温度で保存することで鮮度や栄養を最大限に保つことができるのです!
メーカーにもよりますが、野菜室の温度は一般的に3〜8度で、一方、冷蔵室の温度は0〜5度に設定されていることが多いです。
そのため、ブロッコリーは冷蔵室がより保存に適しているのです!
ブロッコリーの正しい保存方法
せっかくなので、「ブロッコリーの正しい保存方法」を伝授したいと思います。
①新聞紙でブロッコリーを包む。
②ポリ袋に入れる。
③冷蔵室で保存する(できれば立てて保存する)。
※こちらの保存方法で約1週間ほど持ちます。
しかし、ブロッコリーは時間が経つにつれて鮮度が落ちやすいため、できるだけ早めに食べ切るのがベストです!
まとめ
- ブロッコリーは冷蔵室で保存するのがベスト!
- 保存最適温度は0度付近で、鮮度と栄養を最大限に保てる。
- 新聞紙で包み、ポリ袋に入れて保存すると約1週間持つ。