【40代・50代必見】夜の食べ過ぎはデブの元!筆者が太っていた時に食べていた最悪の食事メニューとは?
こんにちは。オンラインダイエットコーチのナイトです。
あなたは「夕食をしっかり食べる」のが習慣になっていませんか?私もかつて同じでした。小さい頃から夕食はゆっくりと食べたいものをたくさん食べる。といったスタイルで育ってきましたし、朝や昼は時間がないので、どうしても夜はゆっくりと食を楽しみたくなりますよね。
しかし!その結果どうなったかというと、体重は増え続け、ぽっこりお腹おじさんが一体完成しました。かなしいです!
今回はあなたにそうなってほしくないので、私が太っていた時に食べていた最悪の食事メニューと、夜にカロリーを摂りすぎることのデメリットについてお話しします。ぜひ最後までチェックしておいて下さい。
筆者が太っていた時の最悪な食事メニュー
私の太っていた頃の食事は、まさに「カロリー爆弾」でした。夜ご飯はコンビニ弁当を2個、味噌汁代わりにカップラーメンを追加。そして、食後のデザートとしてポテチやお煎餅をバリバリ食べ、コーラで流し込む。さらに、風呂上がりにはアイスが定番でした。え?あなたもコレと大して変わらない?それ…ヤバいです!
このような食事は、糖分と脂肪分が非常に高く、栄養が少ないものばかり。量も多く、いい年こいて「お腹いっぱい食べる」という、まるで小さい子供のように満腹感に任せて食べ過ぎていました。
このように、何も考えずに安直に食べたいものを食べる、という悪習慣が続いた結果、体重が増加し、顔も老け、体調も悪化してしまいました。
夜にカロリーを摂りすぎることのデメリット
特に40代・50代になると、代謝が落ちてくるため、若い頃と同じように食べても太りやすくなります。夜遅くに大量のカロリーを摂取すると、次のようなデメリットがあります。
脂肪が蓄積されやすい
夜は活動量が少なく、食べて寝るだけの人がほとんど。これでは摂取したカロリーが消費されにくく、余分なエネルギーは体に脂肪として蓄えられ、体重増加の原因になります。
睡眠の質が悪化する
夜遅くに大量の食事を摂ると、あなたが寝ている間も、胃腸が消化のために働き続けるため、眠りが浅くなりやすいです。睡眠不足は、ホルモンバランスを乱し、食欲が増える悪循環に繋がります。
血糖値の急上昇と健康リスク
高糖質な食事は、血糖値を急激に上昇させます。これが繰り返されると、インスリンの働きが悪くなり、糖尿病や心臓病のリスクが高まります。
栄養の少ない食事のデメリット
私が食べていたコンビニ弁当やカップラーメン、ポテチ、コーラは、カロリーが高いものの、栄養価は低いです。これが引き起こす問題は以下の通りです。
栄養不足による体調不良
高カロリーでもタンパク質、ビタミンやミネラルが不足していると、疲れやすくなったり、肌荒れが起こったりします。栄養バランスの悪い食事は、体の機能を正常に保つのが難しくなります。
満腹感が長続きしない
糖質や体に良くない脂質を多く摂ると、脳は刺激を覚え、満足します。ただ、こう言った高刺激なものは一時的に満腹感を得ても、すぐにまたお腹が空いてしまいます。そのため、過食に繋がりやすく、さらに太りやすくなります。ハンバーガーを食べるとすぐにお腹が空きませんか?あれはお腹が空いているのではなく、脳が「さっきのような高刺激な食べものをもっとくれ!」と、さらに求めてくるからです。
メンタルへの影響
糖質中心の栄養バランスが悪い食事を食べ続けると、メンタルも悪化しやすく、疲れやすくなります。フードコートに疲れたおじさんとおばさんが大量発生している理由がコレです。
まとめ
夜に大量のカロリーを摂りすぎることや、栄養の少ない食事を続けることは、太る原因になるだけでなく、健康やメンタルヘルスにも悪影響を与えます。筆者自身の体験からも、40代・50代の方には特に注意が必要です。食べれば食べるほど疲れてしまう悪循環から抜け出しましょう!
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。