マラソン歴8年のランナーが感じるマラソンをはじめて心から良かったこと7つ
春になり新しく何かをはじめてみたいと考えている人もいるのではないでしょうか?
新しい趣味をはじめたい人におすすめしたいのが『マラソン』です。今回はマラソン歴8年の現役ランナーが、マラソンをはじめて心から良かったと感じることをご紹介します。
健康体になる
マラソン大会出場に向けてランニングをはじめることで、健康な体になります。体脂肪率が下がり体は絞れ、より好タイムを目指すために食生活や睡眠も見直すようになるでしょう。
自ずと良い生活習慣が身につき、健康診断で不安知らずの体になりました。
誇れる趣味になる
社会人になるとなかなか趣味が見つからないという悩みを耳にしがちですが、マラソンは年齢制限や引退などが決められていないのが魅力のひとつ。
やる気とシューズがあればいつでもはじめられます。
仕事やプライベートで聞かれやすい「趣味は何ですか?」といった質問にも堂々と答えられる、長く楽しく続けられる立派な趣味になるでしょう。
自分に自信がつく
マラソンは自分に自信をつけてくれます。42kmという距離を走れるだけでもすごいことですが、更なるタイム更新を目指し努力を重ねることは「自分でもできる!」という自信につながります。
マラソンで自信がついたことにより、仕事やその他の場面で救われた経験が多くあります!
会話のネタになる
マラソン経験は、飲み会の席や仕事の雑談などのあらゆるシーンでネタにしやすいテーマです。ランニングやマラソンを趣味にしている人は意外と多いので、マラソンネタで会話が盛り上がることも。
マラソンについて話すことで、また違う誰かが走り始めるきっかけになるのもすてきなことですよね。
交友関係が広がる
マラソンをすることで『ラン友』と呼ばれる友達ができるなど、交友関係が広がります。マラソンを趣味にしている年齢層は幅広いため、世代を超えた交友関係が広がるのも醍醐味。
一緒にランニングできる仲間が増えることは、プライベートの充実につながります。
気分転換になる
日常的に走ることは気分転換になります。ストレスを発散させる効果もあるので、悩みを抱えていても、走った後にはすっかり記憶の片隅に。
また、走ることで心地よい疲労感が感じられて快眠できるようになります。しっかり眠れることは脳のリフレッシュにつながるでしょう。
休日が充実する
マラソンをはじめると、ランニングをする習慣が身につきます。「朝から走って気持ちよく1日スタート!」など、充実した休日が過ごせるようになるでしょう。
マラソン対策の練習会に参加したりラン友とジョギングをしたり、ランニングの予定を入れるだけで中身のある休日が過ごせます。
私自身もマラソンをはじめたことで、良いことがたくさんありました。ぜひ、新しい趣味を探している人はマラソンをはじめてみてはいかがでしょうか。