知らないと恥ずかしい!?「きゅうり」の基本的な切り方とは?
どんな料理に合う?
夏は何かときゅうりを使うことが多いですよね。
きゅうりの一本漬けのように丸ごと使う料理もありますが、料理によって切り方を変えると料理の幅が広がります。
そこで今回は料理初心者に向けて、きゅうりの定番の切り方を4種類ご紹介します。
切り方1:輪切り
繊維を断ち切るように直角に切ります。
料理によって厚さを均等にした方が良いですよ。
どんな料理に合う?
酢の物やポテトサラダに使うときは薄めのスライスにする方が良いし、サラダや浅漬けにするときは太めに輪切りにすると良いですね!
切り方2:乱切り
斜めに包丁をきゅうりに入れ、90度に回しながら切ります。
小ぶりに切った方が食べやすいかと思います。
どんな料理に合う?
サラダに入れると食感も良いし、炒め物にするときにオススメの切り方です。
きゅうりは生で食べることも多いですが、中華炒めにしても美味しいです。
卵、カシューナッツ、豚肉などと合わせるのもオススメです!
浅漬けにするときも乱切りにすると味の染み込みも良い感じがしますよ。
わが家では塩昆布と梅干し、麺つゆで作るきゅうりの浅漬けをよく作ります。
切り方3:斜め切り
斜めにスライスする切り方。
3〜5mm程度の厚さにスライスします。
厚さは料理の用途によって調整してみてくださいね。
また、今回は小さめのサイズで斜めにスライスしましたが、もっと鋭利に包丁を入れて斜めに面積を多くしても良いですよ。
どんな料理に合う?
平たく切れるので、サンドイッチにサンドするときにオススメです。
ハンバーグのおとものサラダの付け合わせや海鮮丼にもこの見切り方が見栄えが良いですよ。
切り方4:千切り
斜めに薄く切ったきゅうりをずらして重ねて細く切ります。
料理用途によって細く切ったり、厚めに切ったりしてみてくださいね。
斜めにスライスしてから千切りにすると緑色がどの千切り部分にも入って見た目もキレイです。
どんな料理に合う?
ジャージャー麺や3色丼のトッピングなどに使うときは千切りがオススメ。
他にも春雨サラダやツナ和えなどにするときもこの切り方が味の馴染みがよくてオススメです。
まとめ
定番のきゅうりの切り方
輪切り、乱切り、斜め切り、千切りの4種類を紹介しました。料理によって切り方を変えると味の馴染みが良かったり、見栄えもよくなるので、オススメです。
知っておきたい野菜の豆知識
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