今回は、鶏肉が身体に良い理由と簡単レシピを紹介させて頂きます。

1. たんぱく質

鶏もも肉のたんぱく質はアミノ酸のバランスが良く、体の細胞や組織を構築し、修復する役割を果たします。

特に筋肉の形成や維持に必要な「必須アミノ酸」が豊富に含まれています。

2. ビタミンB6

鶏もも肉中のビタミンB6は、アミノ酸の代謝を助け、神経伝達物質の生成に関与します。

赤血球の生成や免疫機能のサポートにも寄与します。

3. ニアシン

ニアシンはエネルギー産生の一環で、鶏もも肉が提供するニアシンは食物からの栄養素の吸収を助け、体内のエネルギー利用を促進します。

4. セレン

鶏もも肉に含まれるセレンは、抗酸化作用により細胞を酸化ストレスから守り、免疫システムの正常な機能を支えます。
また、甲状腺ホルモンの生成にも関与します。

5. リボフラビン

ビタミンB2はエネルギー産生に必要で、鶏もも肉中のリボフラビンは食物からのエネルギーを効率的に取り込むのに役立ちます。

赤血球の生成や皮膚の健康にも寄与します。

それでは、ココから
鶏もも肉とニラの炒めの作り方を
紹介させて頂きます。

【材料】

鶏もも肉 1枚
ニラ 1束
ポン酢 50cc
水 50cc
豆板醤 適量
片栗粉 約大さじ1
塩コショウ 少々

【作り方】

①鶏もも肉の余分な脂や筋を取り除き、一口サイズの削ぎ切りにする。

②鶏もも肉に塩コショウで下味をつけたら
表面に片栗粉をまぶす。

③ニラは食べやすい長さに切り分ける。

④ポン酢・水・豆板醤を混ぜ馴染ませておく。

⑤フライパンに油を馴染ませ弱火で温める！
②を並べて入れ、動かさずに加熱して香ばしい焼き色を付ける。

⑥焼き色が付いたら鶏もも肉をひっくり返して、裏面も香ばしく焼く。

⑦ニラを加えて炒め合わせる。

⑧④を入れ！タレが半分ほどになるまで絡める。

はい！できあがり〜
鶏もも肉もジューシーでニラの風味と豆板醤の刺激がクセになる味わい深い炒め物です。

おかず・おつまみに抜群の絶品の炒め物なので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。

詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。