TORRAS Ostand MagSafe対応モバイルバッテリー 5,000mAh レビュー。
TORRAS Ostand MagSafe対応モバイル バッテリーを紹介します。ブログでのレビュー用にメーカーのTORRASから製品提供を頂いた商品です。
実際に使用してこれがとても良かったんです。
TORRASというiPhoneアクセサリなど中心に販売されてるメーカーのモバイルバッテリー。
MagSafe対応ということでマグネット式でiPhoneにくっつけてワイヤレス充電出来るタイプのモバイルバッテリーです。
MagSafe用のマグネットが埋め込まれていて、
↑こんな風にiPhoneの背面にマグネットでくっ付けるだけで自動でワイヤレス充電がスタート。ケーブルが要らないので荷物や充電スペースがかさばらない。充電しながらも操作や持ち運びがしやすいです。
MagSafeで貼り付けられるモバイルバッテリーはそんなに珍しくなくなりましたが、TORRASのOstand MagSafe対応モバイルバッテリーの良かったところは、同容量のMagSafe対応モバイルバッテリーの中でも特に薄型になってることと、Ostandという回転式のリングを内蔵していること。
まず薄さが驚きの1.14mm!
↑の画像の左の3機種が同じくマグネット式で5,000mAhのモバイルバッテリー。左の2つはAnkerやBelkinといった有名なメーカーの製品。左から3番目が今回のTORRASのOstand MagSafe対応モバイルバッテリー。右側も同じTORRASのモバイルバッテリーで容量違い。一緒に並べてるAnkerやBelkinのモバイルバッテリーは手元にあったもので少し前の製品だけど単純に薄さを見るのにはわかりやすいと思って比較しています。
わずかな違いのように感じるかもしれないけど、充電しながらiPhoneと重ねて持って歩いたりするのには少し薄くなるだけでだいぶ使いやすく感じます。
さらに背面のリングスタンドが便利。モバイルバッテリーのスタンドは小さなプレートおまけ程度に付いていて横にしか置けないとか安定性が高くないものも多い中、360度回転式になっていて好きな角度に回して縦置き、横置き、iPhoneを上に浮かせるフローティングなど自由自在。リングなので指を通したりと手に持つ時にも役立ちます。
欠点と言えばワイヤレス充電全般に言えることだけどケーブルを挿して充電するよりも充電速度はゆっくり。薄型の5,000mAhタイプはワイヤレスだと最大7.5W出力です。
デスク上でスタンドとして使いながらとか、移動中にバッグに入れたままとか手に持ったままなど急がず充電出来れば良いとか、充電はゆっくりでもマグネットで貼るだけだから使いやすいとかケーブルが邪魔にならないというところが魅力に感じられる人におすすめ。
TORRAS Ostand MagSafe対応モバイル バッテリーにはUSB-Cポートもあって急ぐ時にはケーブルを使用することも出来るけど有線でも最大15W出力。
ワイヤレスに比べればだいぶ早いけど、とにかく速度を求めるなら有線で20W以上で出力出来るモバイルバッテリーがおすすめです。
ブログでは同じTORRAS Ostand MagSafe対応モバイル バッテリーシリーズの10,000mAhモデルと共に製品仕様や充電速度の測定なども紹介しています。
TORRAS Ostand MagSafe対応モバイル バッテリー レビュー。| Tezlog
モバイルバッテリーや充電器などなど充電に使用してるアイテムをまとめて紹介してる記事もあるのでそちらもよろしければ。
充電環境紹介。デスク周りの充電器からモバイルバッテリー、ポータブル電源、ソーラーパネルまで。
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