【川越市】特にカフェ好きは要チェック! 最近、市街地にオープンしたカフェをまとめて紹介!【2選】
今回は川越の市街地にオープンしたカフェを二つ、紹介します。どちらも個性がある素敵なお店です。
手作りケーキが美味な「Sweet」
一つ目は「Sweet」(スイート)です。こちらは2023年4月13日にオープンしました。最寄りの駅は西武新宿線・本川越駅と東武東上線・川越市駅で、どちらの駅からも徒歩約10分ぐらいです。
店内は明るくてきれいな空間が広がっています。
メニューには美味しそうな品が並んでいます。
私が訪問した時には「ラズベリーショコラ」を注文しました。
ちなみに店主さんはインコなどの鳥が好きで。来年(2024年)には鳥と触れ合えるカフェとしてのリニューアルオープンを考えているそうです。
鳥と触れ合えるカフェは川越には多くはありませんし(私が知る限りでは現状では、いわゆる「鳥カフェ」はありません)、そちらのリニューアルオープンも楽しみです。
【店舗情報】
- 店舗名/Sweet(スイート)
- 住所/ 埼玉県川越市六軒町1-16-6
- 営業時間/11:00~17:00(ラストオーダー16:30)
- 定休日/不定休(公式Instagramによると営業日が不定とのこと)
- 公式SNS/Instagram
大豆のミートパイが美味しい「魔女の煙突」
二つ目は2023年4月17日にオープンした「魔女の煙突」です。こちらは夜はバー「UPPER EAST SIDE」(アッパーイーストサイド)が営業しているところで、『魔女の煙突』はランチタイムのみの営業です。
「魔女の煙突」とは個性的な店名です。店主さんに由来を伺ったところ、「普段の格好から冗談で仲間から「魔女」と呼ばれることがあって…」とのことです。一方、「煙突」については、「こちらはランチタイムに間借りする形で営業しているのですが、やがては自分のお店を持つことが夢で、まずは家のパーツから…」とおっしゃっていました。
なるほど。
それではメニューをチェックです↓
今回は店名でもある「魔女の煙突」を注文しました。
こちらは基本的にはミートパイですが、主材料として挽き肉ではなく、大豆を使用しています。
また、自家製ドリンク「魔女からの贈り物」のブラックベリーのソーダ割も飲まさせていただきましたが、ほどよい酸味で本当に美味でした。
大豆やブラックベリーといった食材からもわかるように、店主さんは「体に優しい(健康によい)品」を意識しているとのことです。素敵なコンセプトですよね♪
【店舗情報】
- 店舗名/魔女の煙突
- 住所/ 埼玉県川越市南通町17-3 2F
- 営業時間/11:00~15:00
- 定休日/不定休
- 公式SNS/Instagram
以上、今回は川越の市街地に新規開店したカフェを二つ、まとめて紹介しました。どちらも店主さんが中心となって頑張るお店で、私は居心地の良さを感じました。ぜひ、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。