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【名古屋市中区】6月末までの季節限定!翠月(ずんだ)のおはぎ@マルエイガレリア・ohagi3

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

栄・マルエイガレリア1階にある、おはぎ専門店『OHAGI3 FLAGSHIP SAKAE』(おはぎさん ふらっぐしょっぷ さかえ)に行ってきました。

OHAGI3といえば、小豆や米、砂糖(粗糖)などの原材料や製法にこだわり、添加物を一切使わない「からだに優しいおやつ」を提供するお店。そんなOHAGI3の中でも『OHAGI3 FLAGSHIP SAKAE』はテイクアイトのみならず、イートインができる新業態の店舗です。

ころんと小ぶりでかわいいサイズのおはぎは、定番メニューの暁月(あかつき・つぶあん)、満月(まんげつ・きなこ)、宵月(よいづき・ごま)、新月(しんげつ・ココナッツ)、半月(はんげつ・抹茶)、夕月(ゆうづき・みたらし)、弦月(げんげつ・濃抹茶)、焙月(ばいづき・ほうじ茶)の8種類(各180〜200円)と期間限定の季節商品があります。

カウンターにずらりと並んだ姿を見ていると、つい、あれもこれもと頼みたくなってしまうのをぐっと我慢。

今回は「ずんだフェア」中ということで、やわらかなグリーンが目にもやさしい「翠月」・仙台名物ずんだを使ったおはぎとオーガニック抹茶ミルクをいただきました。

オーガニック抹茶ラテ(アイス・税込500円)は、濃緑の抹茶シロップを自分で注いで仕上げます。

しっかりと粘度がある濃厚なシロップは、すぐにカップの底面へ。ストローでしっかりとしっかりとかき混ぜてからいただきましょう。

翠月(税込240円)。
てっぺんにちょこんとのった枝豆は、きび砂糖で炒ったもの。枝豆の食感が残ったずんだ餡と滑らかな白あん、ごはんのバランスが絶妙です。直径3センチほどのこぶりなサイズだけに、ふたくちみくちであっという間に完食。もっと食べたい!と後引く美味しさでした。

せっかくだから、もっとおはぎを楽しみたい!人には、イートイン店舗である『OHAGI3 FLAGSHIP SAKAE』ならではのセットメニューもおすすめ。

定番のおはぎから好きなものを2つとオーガニック抹茶ラテorオーガニックほうじ茶ラテの「定番おはぎセット」(税込830円)のほか、てのひらおこわから好きなものを2つとお味噌汁、オーガニック抹茶ラテorオーガニックほうじ茶の「てのひらおこわセット」(税込1050円)もあるので、甘いものが苦手な人やランチや軽食として食べたい人にもぴったりです。

おはぎの丸(円)をイメージしたオリジナルの家具で構成される店内は、ナチュラルで明るく木の温もりが感じられる居心地のよい雰囲気が魅力。

カウンター席に電源があるのも、うれしいポイントです。

栄でのショッピングの合間やお仕事帰りなど、ちょっとあまいものが食べたいときに、体にやさしい「ohagi3」のおはぎを選んでみてはいかがでしょうか?

『OHAGI3 FLAGSHIP SAKAE』
住所   :愛知県名古屋市中区栄3丁目3−1 マルエイガレリア1階
営業時間 :10:00〜21:00
定休日  :元旦
電話番号 :052-243-0893
公式サイト:(外部リンク)/Instagram(外部リンク

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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