【京都市右京区】嵯峨嵐山文華館のミュージアムカフェに栗をふんだんに使ったスペシャルスイーツが登場
京都市右京区の嵯峨嵐山文華館は百人一首と日本画の粋を伝えるミュージアム。そのミュージアムカフェ「OMOKAGEテラス」に期間限定の新メニュー「栗のパフェ」が登場しました。
期間限定メニュー「栗のパフェ」
「栗のパフェ」は、秋の味覚である栗をふんだんに使ったスペシャルスイーツ。栗のアイスクリームと濃厚なマロンクリームをベースに、オレンジソースのアクセントをきかせたチョコムースやクランブルを重ね、味覚のレイヤードが楽しめます。トップにはマロングラッセと秋の紅葉をイメージした飴細工をトッピング。マロングラッセを除いてすべてをOMOKAGEテラス内で仕上げる、こだわりの一品です。
栗のパフェは、11月から2025年1月19日(日)までの期間限定で、土日だけの特別メニューとなります。
また、ドリンクメニューにはこちらも上記の期間限定で「ヘーゼルナッツラテ」「キャラメルラテ」「アールグレイティーカフェオレ」の新メニューが登場しています。
OMOKAGEテラス
OMOKAGEテラスは嵯峨嵐山文華館に併設された、京情緒あふれる美しい石庭が広がるカフェ。嵯峨嵐山文華館でアートを楽しんだ方はもちろん、同館を利用していない方やペット連れの方も利用できます。京都はペット連れで入れる所が少ないのでこれは嬉しい。
メニューによってはテイクアウトも可能です。
OMOKAGEテラス
営業時間/10:00〜17:00(LO 16:30)
嵯峨嵐山文華館
嵯峨嵐山は百人一首が誕生したと伝えられる場所。その地に建てられた嵯峨嵐山文華館は百人一首の歴史や魅力を伝えるミュージアムです。
1階の常設展示は、100体の歌仙人形と歌の英訳が並び、競技かるたの変遷を紹介。2階の畳ギャラリーでは、120畳の広々としたスペースでじっくり座って絵画を鑑賞することができます。
嵯峨嵐山文華館
住所/京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
電話/075-882-1111
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嵯峨嵐山文華館では2025年1月19日(日)まで企画展「HAIKUとHAIGA ー芭蕉と蕪村、二人のカリスマー」を開催中。松尾芭蕉と与謝蕪村という2人のカリスマを通して俳句と俳画の秀作を紹介する展覧会です。
HAIKUとHAIGA ー芭蕉と蕪村、二人のカリスマー
会場/嵯峨嵐山文華館
会期/2024年10月12日(土)〜2025年1月19日(日)
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