大葉が凄い!食べると得られる栄養効果5つと漬け込むだけの簡単おすすめレシピ
今回は、大葉を食べると期待できる栄養効果と簡単レシピを紹介させて頂きます。
大葉は、薬膳料理でも重宝されるほど栄養価の高い野菜です。ここでは、大葉を食べることで得られる5つの栄養効果をわかりやすく説明します。
1. 老化防止効果
大葉には、β-カロテンが豊富に含まれています。β-カロテンは体内でビタミンAに変換され、強い抗酸化作用を発揮します。
この抗酸化作用は、細胞を傷つける活性酸素を除去し、老化の原因となるDNA損傷を防ぐ効果があります。
2. 美肌効果
ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康を維持するのに重要です。また、皮脂分泌を抑制する効果もあり、ニキビや肌荒れの予防にも役立ちます。
さらに、ビタミンCも豊富に含まれており、こちらも抗酸化作用とコラーゲンの生成促進効果で、美肌効果が期待できます。
3. 骨粗鬆症予防
大葉には、カルシウムが豊富に含まれています。カルシウムは、骨や歯の形成に不可欠なミネラルです。骨密度を維持し、骨粗鬆症の予防に効果があります。
4. 腸内環境改善
大葉には、食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は、腸内環境を整え、便秘解消や善玉菌の増殖を促進する効果があります。
また、腸内環境が整うことで、免疫力アップにもつながります。
5. 抗炎症作用
大葉には、ペルジニン酸やロスマリン酸などのポリフェノールが豊富に含まれています。
これらのポリフェノールには、抗炎症作用があり、炎症による痛みや腫れを抑える効果があります。
このように、大葉は老化防止、美肌、骨粗鬆症予防、腸内環境改善、抗炎症作用など、様々な健康効果が期待できる栄養価の高い野菜です。
ぜひ毎日の食生活に取り入れてみてください。
それでは、ココから!
大葉とミニトマトの絶品漬けの作り方を
紹介させて頂きます。
【材料】
ミニトマト 1パック
麺つゆ 100cc
ポン酢 大さじ2
おろしニンニク 小さじ1
煎りごま 適量
【作り方】
1. ミニトマトはヘタを取り、湯通しして氷水で冷やし、皮をむく。
2. 大葉は半分に切る。
3. 保存容器にミニトマトと大葉を入れ、麺つゆ、ポン酢、ニンニク、煎りごまを混ぜ合わせた漬けタレを注ぐ。
4. 冷蔵庫で3時間以上冷やし、味を染み込ませる。
はい!できあがり〜
ミニトマトは皮をむくと味が染み込みやすく、見た目もきれいに仕上がるよ!
そうめんにトッピングして食べると、さっぱり爽やかな味わいで美味しいので
ぜひお試し下さい!
ありがとうございました。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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