2024年3月16日に南京町からすぐの場所にオープンしたばかりのお寿司屋さん「神戸元町すしきち」へ行ってきました。オープンしたばかりですが、既にSNSで話題になり人気のお寿司屋さんなんです。

「すしきち」で提供されている話題のお寿司は、1820年頃、現在の東京両国で誕生した「握り寿司」の大きさを再現されているものです。その大きさが…笑っちゃうくらい大きいんです(笑)

店内はカウンター席とテーブル席もありました。

握り寿司の歴史

メニュー表に書かれた歴史。お寿司が出来上がるのを待っている間に読みました。時代の流れや当時の工夫から、今の握り寿司があるんですね。ちょっと勉強になりました。

「すしきち」メニュー

・並　1,400円（税込）（握り5貫、いなり1貫）
・上　2,500円（税込）（握り4貫＋軍艦2貫、玉子焼き）
・特上　3,400円（税込）（握り5貫＋軍艦2貫、玉子焼き）

単品の握り寿司や軍艦もあります。

その他、刺身盛りやお酒もあります♪

〈丼各種〉950円（税込）
・サーモンいくら丼
・海鮮丼
・鯛茶漬け

「お待たせいたしました！」

と店主さんの元気な掛け声で出てきたのは…

え、ほんまにデカイ(笑)　笑っちゃうくらいのサイズ感です！　伝わるかな～。
今回は「握り寿司（上）2,500円（税込）」をいただきました。

写真では伝わりきらないデカさをなんとか手にのせてみたりして…伝えたい！(笑)

ネタは新鮮で味は濃厚、分厚くてプリプリ。ひとくちでは食べられないですが（笑）シャリがふわっと握られているので思ったより軽い食感でした。

見て～。こんな大きないくら軍艦初めて(笑)

普通サイズのお寿司は、シャリに使う米も小さい米を使用されている場合が多いそうですが、こちらのお寿司はサイズが大きいのでそれに合わせて普通のサイズのお米を使っていると教えていただきました。なるほど！

インパクト大！　そして大きいだけじゃなく新鮮でとっても美味しい。気になる方は是非、行ってみてください♪

動画もありますので是非ご覧ください。動画のほうが大きさがよりわかりやすいかも♪