【片づけ】ズボラであればあるほど断捨離は効果的
こんにちは。
汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!
暮らしや片づけについて発信しているインスタグラムはプロフィールからどうぞ*
今回は、ズボラであればあるほど断捨離は効果的というお話をします。
私かなりズボラな方だと思うんだけど、今の家で「わたしズボラで」と言ってもあまり信じてくれる人がいません。
「モノ少ないじゃん!ズボラじゃないじゃん!」これ実際に友達に言われた言葉。
どうやら
「モノが少ない=ズボラではない」
という固定概念がその友達にはあったみたい。
(実際には、我が家はそんなにモノ少なくないけど)
ちょっと気になってネットで簡単に調べてみたんだけど、ズボラとは、
・おこなうべきことや守るべきことをしなかったりおろそかにして、だらしないこと。行動・態度にしまりがないこと。また、そのさま。
精選版 日本国語大辞典より
・行動・性格がだらしのないこと。また、そのさまやそのような人。
デジタル大辞泉より
・しっかりしておらずだらしのないさま。行うべきことをしないような性格。
weblioより
ということらしい。
つまり、だらしない・ぐうたら・ものぐさ。まさに私です。
母親に聞いたら「ヘドバンですか?」っていうくらい激しくうなずくと思う。すんごいだらしなかった。
ぐうたらとか私のためにある言葉ですか?ってなる。
まず何もしたくない時はテコでも動かない。(多分お尻と地面に超強力接着剤ついてた)
ぐうたらするの大好きで、コタツとは大親友。
とにかくラクしたいから洗い物もしたくなくて紙皿使ったりお皿にラップ敷いてたり。
これは今でもなんだけど、あまり動き回りたくないから机の横にあるスタッキングシェルフに使う頻度の高いモノばかりを集めて極力動かないようにしてます。
掃除が苦手で雑巾の使い回しがあまりできないからお尻拭きとか使い古したタオルでどこもかしこも拭いちゃう。使ったら即捨てできてとにかくラク。
洗剤を何個も持って使い分けるなんて器用なことができないから、昔は汚れを放置しすぎて掃除が大変だった経験から、今では少し汚れがついたらサッと拭いて終わりの方が楽だと知り放置グセは減りました。(まだ見て見ぬ振りしてるとこ沢山あるけどね)
ラクでシンプルが一番ありがたい。
ズボラってなんか悪いイメージついちゃってるところあるけど、ズボラは、やることはやるけど手を抜けるところは抜く。
みたいなメリハリをつけて動く人でもある気がします。
だからズボラでいる自分は嫌いじゃない。むしろラクで好き。
なので面倒だから、掃除が苦手だから、あまり動きたくないから、という人こそ断捨離は向いているのだと思います。
掃除が苦手→モノを減らして掃除を楽する。
モノが多くてあちらこちらに置いてるからいちいちモノを取りに行くのが面倒→断捨離して同線考えたらあまり動かなくて良くなる。
ラクを取りたいならまず減らす。
私も昔ほどぐうたらではなくなったけど、モノを減らしてからは思考もスッキリとしたおかげか上手にズボラと付き合えている気がします。
ズボラだから部屋が汚い、モノが多いはあくまでも個人のイメージが作り上げたもの。
断捨離してモノを減らしてメリハリのあるズボライフを楽しみましょー!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回はズボラであればあるほど断捨離は効果的というお話しました。
ズボラってどこから?
っていう定義はわからないけど、時短とか手抜きとかラクとかそういうのが好きな人はもうズボラさんなのかなぁと勝手に仲間意識持ってます。
でもズボラは悪いものではなくてむしろ息抜き(息を抜く)のために、大袈裟にいえば健康のために、良いことだと思ってます。
だってさ、しんどいのに完璧にやろうとしてもストレス溜まらない?
時には息を抜くことも大事。(私は常にだが)
だからモノを減らして肩の力抜いてもっとラクに生きようよ。と思っています。
気楽に身軽に生きることができたら、人生きっと楽しい!
参考になりましたら「いいね」「フォロー」「シェア」よろしくお願いします!