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経験から学んだ、いつでも人が呼べる家にするための7つのコツ

mil(ミル)汚部屋出身 整理収納アドバイザー

こんにちは。

汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!

暮らしや片づけについて発信しているインスタグラムはプロフィールからどうぞ*

今回は、経験から学んだ、いつでも人が呼べる家にするための7つのコツを紹介します。

最初にその7選をまとめると、

  1. モノの定位置を決める
  2. モノを減らす
  3. モノの定位置を決める
  4. 収納用品を工夫する
  5. 玄関をきれいにする
  6. 水回りをきれいにする
  7. 換気する

さっそく詳しく書いていきます。

汚部屋時代私がかつて1番の悩みと言って良いほど悩んでいたこと。

それが、気軽に家に人を呼べないこと。

元夫が会社の同僚を連れて来たいと突然言ってきたとき、子供の友達が家に遊びに行きたいと言って来たとき、ママ友と話が盛り上がって家で話そうとなったときに「うちおいでよ」とすんなり言えなかったとき

「ごめんねうちちょっと汚れてるから」

って断ってたけど、

内心→『違うんだわ。ちょっと汚れてるレベルじゃないんだわ入れるの無理すぎる。もっと早く言って片付けるからぁぁ』

って思ってました。

例えば子供の家庭訪問。来る日わかってるけど動悸するほど嫌。と友人が話していました。

突然のお客様訪問とかね、来て欲しくないときに限ってあったりするんですよね。

今回は経験から学んだ、いつでも人が呼べる家にするためのコツまとめました!

参考になれば嬉しいです!

自分の理想を見つける

最初は自分のこうしたいという理想の家(部屋)探しをします。

例えば「無印良品の家」が理想なら、ひたすら無印良品の家をインターネットで見てその中でも理想のものをいくつかピックアップ。

自分の「こんな家にしたい」が叶ったら誰がいつ来てもすんなり受け入れることができそう。

モノを減らす

理想の家(部屋)を決めたら減らすからスタート。

特に収納パンパンにモノが詰まっている場合は一度大幅な断捨離することをオススメします。

なぜなら収納に余裕があれば、いざ部屋が散らかっていても急な来客があった場合一時保管場所としてモノをザザッと置けるから。

モノが多いと理想に近づくのも時間がかかってしまう。逆に少なければ早く理想に近づけます。

モノの定位置を決める

こんまりさんもよく言われていることですが、モノの定位置を決めれば断捨離のリバウンドはしません。

モノが片付けられないのは定位置が決まっていないから。

例えば家族が何気なくしてしまう「ちょい置き」も、定位置が決まっていればすぐ元の場所に戻せる。

収納用品を工夫する

子供のものは色味が派手なモノが多いのでどうしてもごちゃついて見えちゃう。

無印良品やニトリなどで中身が見えづらいモノを買い揃えて収納すれば統一感がでてスッキリします。

無印のポリプロピレンストッカーの可動式収納にポンポン入れておけば、急な来客があっても違う部屋にスムーズに移動できてラクだと友人がお薦めしてくれました!これはすごく良さそうだった!

玄関をきれいにする

玄関のたたきをきれいにしていたら大体清潔に見える不思議。

あとは下駄箱の匂いが気になるなら炭を置いてみるとか。

私は消臭効果がある保冷剤の中身を容器に移して下駄箱に置いてます。ドアノブやチャイムもたまに拭いておきます。

水回りをきれいにする

トイレは見落としがちな便座裏やトイレットペーパーホルダーの周り。

キッチンや洗面台の周りも拭いておけばきれいが保てます。

鏡も水滴が飛ぶとすぐ汚れになるので歯磨き中に軽く拭き掃除をしても◎

水回りって意外と見られているので普段からちょっぴり気をつけています。

というかちょこちょこ掃除しておけば自分がラクなのです。

換気する

換気って一見人を呼ぶことに関係なさそうにみえるけど、空気は結構大事です。

家の空気って生活感が出やすいものらしい。

私は人工的な消臭剤の匂いがあまり好きじゃないので何も置いていなくて、よく窓を開けて換気してます。

今の時期寒いけど冬の空気が気持ちよくて、朝窓を開けるのは好きです。

定期的に換気する癖をつけておけば突然の来客でも困らない!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

今回は経験から学んだ、いつでも人が呼べる家にするための7つのコツをお話しました。

もう一度まとめると、

  1. モノの定位置を決める
  2. モノを減らす
  3. モノの定位置を決める
  4. 収納用品を工夫する
  5. 玄関をきれいにする
  6. 水回りをきれいにする
  7. 換気する

いつでも人が呼べる家とは、短時間で片付けられる家です。

それはモノが少ないと楽々叶う。

たとえどんなにモノが少ない家でも、子供がいれば瞬時に散らかる。

でもモノの定位置が決まっていたりモノが少ない、収納に余裕があると、片付けもすぐに終わります。

これほどラクなことはないと体感しました。

今の家を自分にとって理想の家にして、いつでも人が呼べる家に育ててくださいね!

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汚部屋出身 整理収納アドバイザー

汚部屋出身の整理収納アドバイザーです!racumical(らくみかる)→ラクに身軽にコミカルにをコンセプトに、ラクで身軽で口角が上がるような暮らしを目指してインスタグラムで発信活動してます。わたしのページを見つけてくださったご縁のある方には"明日よりもモノが減らせて、家が好きになる"ような発信を心がけます!

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