出しっぱなしの原因はこれかも!整理収納アドバイザーが伝授。簡単に出しっぱなしが防げる収納方法
出しっぱなしややりっぱなしになってしまうことってよくありますよね。そんな時に有効な収納方法があるのでご紹介していきます。
1.投げ込むだけの簡単収納
出しっぱなし、やりっぱなしの原因は収納の仕方が面倒だからかもしれません。カゴ収納はさっと投げ込むだけの簡単収納。しかも外側からは見えないので、ごちゃごちゃ見えてしまいがちなカラフルなものを収納するのにもおすすめです。例えばぬいぐるみは、色々なキャラクターや大きさ、色などあるため収納場所に困りやすいアイテムですがカゴにポンッと入れるだけで統一感が出ておしゃれになります。
他には子供や大人それぞれのパジャマ収納にも大活躍!
カゴ収納の注意点
カゴ収納は外からは何が入っているのかパッと見えない為、注意も必要です。いろいろなアイテムをまとめて収納してしまうとどこに何があるかが分かりづらくなってしまう為、取り出しにくく感じたり、中身が把握しきれない事があります。
食品などは消費しやすいもの、例えば毎日必ず食べるおやつやフルーツなど。を収納する場合はいいのですが、ストック品などを収納すると、あとどれくらいストックが残っているのか把握できなかったり、賞味期限がわかりづらい。などのデメリットもあります。
おすすめの新アイテム
投げ込むだけの簡単収納ということでついつい出しっぱなしになりがちな我が家のリモコン収納にも大活躍なカゴ。我が家が現在使用しているカゴがとてもコスパが良かったのでご紹介いたします。
Standard Productsの手編み紙製 バスケット ナチュラル¥550(税込)
19.5cm×21.5cm×19.5cm
紙製なので想像以上に軽く、自然な風合いがナチュラルなインテリアに馴染んでくれます。
使い終わったらすぐにその場に出しっぱなしにしていたリモコンの定位置を決め、みんなが戻す場所を把握してくれるように。そして投げ込むだけで簡単なので家族も飽きずに定位置に戻してくれます。
出しっぱなしになりやすいもの。それは収納場所がめんどくさい方法だったり、動線が長すぎることが原因かもしれません。動線を短くすることを意識してカゴ収納のようにアクション数が少なくなるような収納にしていけば、出しっぱないしややりっぱなしが少なくなっていきます。
皆さんもぜひ、試してみてくださいね。